幸彦2008 Mar.-Apr.

幸彦2003(1〜12月)
のダイジェスト版

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多度山 イワカガミ (H16.4.11)

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多度山 アセビ (H16.3.28)

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多度山ササユリ(H17.6.19)

   山行記録
 (詳細はプチッとクリック)


2008年(H20)の山歩き

藤原岳F・・ ・・・H20.4.29

鎌ヶ岳A・・・・・・H20.4.26

烏帽子・三国岳・H20.4.13

御池岳西ボタン・・H20.4.5

御池岳西ボタン・・H20.3.29

藤原岳E・・・・・・H20.3.22

御池岳東ボタン・・H20.3.15

頭陀ヶ平藤原岳D・H20.3.8

頭陀ヶ平天狗岩CH20.2.29

丸山・・・・・・・・・H20.2.23

藤原岳B・・・・・H20.2.10


藤原・頭陀ヶ平・H20.2.2

藤原、頭陀ヶ平・H20.1.26

鎌ヶ岳・・・・・・・・H20.1.13

田代ヶ池多度山・H20.1.6

藤原岳・・・・・・・・H20.1.3

多度山石津御嶽・H20.1.1

多度山々行
 3.2・・・7
回<通算554回>
  ( 3/2   アセビ)
  ( 1/14  シキミ )



2007年(H19)の山歩き

養老・笙ヶ岳・・・・H19.12.24

ダイラ・・・・・・・・・H19.12.16

藤原I頭陀ヶ平・H19.12.8

御池岳K西ボタン・H19.12.2

養老山、笙ヶ岳・・H19.11.23

岩ヶ峰、段木・・・・H19.11.17

御在所岳・・・・・・・H19.11.10

高室山・・・・・・・・・H19.11.4


御池岳J西ボタン・H19.10.21

御池岳I
東ボタン・H19.10.14

霊仙山B・・・・・・・H19.10.13

御池岳H西ボタン・H19.10.7

石津御嶽多度山・H19.9.29

藤原H・・・・・・・H19.9.22

藤原岳G・・・・・・・H19.9.17

御池岳G西ボタン・H19.9.10

御池岳F西ボタン・H19.9.2

御池岳E西ボタン・H19.8.26

霊仙山・・・・・・・・・H19.8.19

中山仙境(大分)・H19.8.15

久住山(大分)・・・・H19.8.13

御池D西ボタン・・H19.8.5

伊吹山A・・・・・・・H19.7.29

伊吹山・・・・・・・・・H19.7.16

御在所・立岩・・・・H19.7.8

御在所岳・・・・・・・H19.6.23

焼尾山・・・・・・・・・H19.6.17

段木・・・・・・・・・・・H19.6.3

鎌ヶ岳、雲母峰・・H19.5.26

高室山・・・・・・・・・H19.5.20


藤原F御池C東ホH19.5.12

岩ヶ峰・段木・・・・・H19.5.4

御池岳B東ボタンブH19.5.3

国見岳・ハライド・H19.4.30

藤原岳E・・・・・・・H19.4.29

鎌ヶ岳・・・・・・・・・・H19.4.21

焼尾山・・・・・・・・・H19.4.15

藤原岳D三筋滝・・H19.4.8

藤原岳C・・・・・・・・H19.3.31

水沢岳・鎌ヶ岳・・・H19.3.21

焼尾山・御池岳・・・H19.3.18

御池岳A・・・・・・・・H19.3.10

藤原岳B・・・・・・・H19.3.3

霊仙山・・・・・・・・・H19.2.24

丸山・・・・・・・・・・・H19.2.18

坂本谷・・・・・・・・・H19.2.12

丸山、草木・・・・・・H19.2.10

藤原・頭陀ヶ平・・H19.2.3

御池東ボタンブチ・・・H19.1.28

頭陀ヶ平・・・・・・・・H19.1.21

国見岳、御在所岳・H19.1.14

竜ヶ岳・・・・・・・・・・H19.1.4

藤原岳・・・・・・・・・H19.1.1


多度山々行
 12.23・・・22
回<通算547回>
 
(7/7 ネジバナ)
 
(6/9  コアジサイ)
 (4/14 イワカガミ)
 (3/4 河津桜満開)
  (2/4  アセビ)


2006年(H18)の山歩き

藤原岳E・・・・・・・・H18.12.16

雨乞岳・・・・・・・・・・H18.12.11

鎌ヶ岳雲母峰・・・・・H18.12.3

お金明神・・・・・・・・H18.11.25

仙香山・・・・・・・・・・H18.11.12

岩ヶ峰・・・・・・・・・H18.11.5

御池岳I西ボタン・・H18.10.29

国見岳御在所岳・・H18.10.21

御池岳I東ボタン・H18.10.8

御池岳H鈴ヶ岳・・H18.9.30

藤原岳D・・・・・H18.9.10

御池岳G・・・・・H18.9.3

御池岳西ボタンブチH18.8.20

霊仙・経塚山・・・H18.8.16

別山・三ノ峰・・・H18.8.5

御池岳西ボタンブチH18.7.30

鎌ヶ岳A・・・・・H18.7.22

御在所岳A・・・・H18.7.15

伊吹山・・・・・・H18.7.1

御在所岳国見岳・・H18.6.10

御池岳西ボタンブチH18.6.4

ハライド・・・・・H18.5.21

藤原岳C・・・・・H18.5.14

御池岳東ボタンブチH18.5.4

岩ヶ峰・・・・・・H18.4.30

頭陀ヶ平・・・・・H18.4.22

三国岳・・・・・・H18.4.16

御池岳西ボタンブチH18.4.8

ダイラ・・・・・・H18.4.1

御池岳東ボタンブチH18.3.25

木和田尾・・・・・H18.3.19

孫太尾根草木・・・H18.3.11

藤原岳B・・・・・H18.3.4

藤原岳A・・・・・H18.2.25

藤原岳・・・・・・H18.2.19

鎌ヶ岳・・・・・・H18.2.11

竜ヶ岳・・・・・・H18.1.29

御池岳・・・・・・H18.1.28

多度山石津御嶽・・H18.1.7

養老 笙ヶ岳・・・H18.1.4

多度山々行
12.31・・・35
回<通算525回>
(8.15 キンミズヒキ)
(7.2  クチナシ)
(6.18 ササユリ、コアジサイ)
(3.21 ショウジョウバカマ、
           河津桜)

2005年(H17)の山歩き

藤原岳・・・・・・H17.12.31

岩ヶ峰C・・・・・H17.12.17

山上ヶ岳・・・・・H17.12.11

御池岳池巡り・・・H17.11.27

孫太尾根草木・・・H17.11.13

御在所岳・・・・・H17.11.12

藤原岳三筋滝・・・H17.11.5

岩ヶ峰B・・・・・H17.11.3

鎌ヶ岳・・・・・・H17.10.30

御池岳・・・・・・H17.10.22

御池岳西ボタン・・H17.10.16

御池岳・・・・・・H17.10.9

静ヶ岳・・・・・・H17.10.2

御池岳丸山・・・・H17.9.25

三池岳・・・・・・H17.9.19

御池岳西ボタンブチH17.9.10

霊仙山・・・・・・H17.8.28

御池岳元池・・・・H17.8.27

伊吹山E・・・・・H17.8.20

岩ヶ峰A・・・・・H17.8.14

御池岳西ボタンブチH17.8.7

別山・・・・・・・H17.7.31

愛知川・・・・・・H17.7.23

御池岳西ボタンブチH17.7.18

伊吹山D・・・・・H17.7.10

伊吹山C・・・・・H17.7.2

御在所岳B・・・・H17.6.25

伊吹山B・・・・・H17.6.19

御在所・鎌ヶ岳・・H17.6.12

ブナ清水ハライド・H17.6.5

伊吹山北尾根・・・H17.5.29

御在所・鎌ヶ岳・・H17.5.28

伊吹山・・・・・・H17.5.15

御池岳C・・・・・H17.5.14

旗山ゾロ峠・・・・H17.5.8

孫太尾根藤原岳・・H17.5.4

御池岳東ボタンブチ・H17.5.3

焼尾山・・・・・・H17.4.30

御所平・仙ヶ岳・・H17.4.29

鎌ヶ岳・・・・・・H17.4.24

三国岳烏帽子岳・・H17.4.16

藤原岳・三筋滝・・H17.4.9

御池東ボタンブチH17.3.27

藤原岳D・・・・H17.3.20

藤原岳C・・・・H17.3.13

霊仙山・・・・・H17.3.6

藤原岳B・・・・H17.2.26

孫太尾根・・・・H17.2.20

藤原岳A・・・・H17.2.12

羽鳥峰・・・・・H17.2.6

御池東ボタンブチH17.1.29

頭陀ヶ平A・・・H17.1.22

頭陀ヶ平・・・・H17.1.10

藤原岳・・・・・H17.1.3

鬼ヶ牙・・・・・H17.1.2

多度山石津御嶽・H17.1.1

多度山々行
12.23
・・35回<通算490回>
(10.23 センブリ)
(10.10 コウヤボウキ)
(6.19 ササユリ)
(4.2 ショウジョウバカマ、
オドリコソウ)
(2.28 河津桜)
(2.5  アセビ)


      幸彦 ダイジェスト版 (月をクリック)
//////////// 年度
2008年(H20)   1〜2月
2007年(H19)   1〜3月  4〜5月 6〜7月   8〜 9月  10〜11月    12月
2006年(H18)  1〜3月  4〜6月  7〜9月  10〜12月
2005年(H17)  1〜3月  4〜6月  7〜9月  10〜12月
2004年(H16)  1〜6月  7〜12月

/// H20. 4. 29  (火)  晴後薄曇 春の山野草を求めて 藤原岳 ///////// 鈴鹿北部 /////////
別ページで展示中  ここをクリック
 西藤原駅−大貝戸道−藤原岳展望丘−孫太尾根−伊勢治田駅   
/ /
ニリンソウ

ミノコバイモとカタクリ

ヒロハノアマナ

キクザキイチゲ

イチリンソウ
いい天気だったが薄曇に近く、もやがかかって遠望が
効かない天候だった。三筋滝に行くか、御池岳まで足を
伸ばすか、上に行ったら決めよう・・・迷い乍らの山歩き。
しかし、花の藤原岳を改めて思い知らされた。
7:55西藤原駅を出発、下車した山人は6人。意外に多い。
大貝戸登山口駐車場にはあの福寿草の時に比べると
車の数は少ない。
9:10八合目、カタクリやニリンソウが満開。実はこの
藤原岳でカタクリの花を見るのは初めて。いつもだと
福寿草が終わると この頃は鎌ヶ岳や御池岳などへの
花の追っかけでよその山に行っていたもので・・・。
九合目を過ぎ後少しで藤原山荘と云った所でビックリ。
カタクリ、ヒロハノアマナ、ミノコバイモ、ニリンソウなどが
まとまって咲いていたのだ。写真に時間を忘れた・・・。
藤原山荘に着いたのは何と10:30。
これで決まり、藤原展望丘から孫太尾根を下りよう。
 流石に10人以上の団体は居ない、静かな山に戻った
ようだ。 それにしてもヒロハノアマナがあちこちに咲き、
足の踏み場に困るほど、それに型が大きい。
付近を歩き回り、キクザキイチゲを探したが見つけられなかった。 若干 気落ちしながら展望丘に登って行く。相変わらず
ヒロハノアマナやニリンソウが満開、 ん? オォッ あった、あった 笹の中に2株満開のキクザキイチゲだ!! 激写だ。
11:15藤原展望丘(1140m)、10人ほどの山人が昼食休憩中だ、でも あの福寿草の頃に比べれば少ない。薄靄がかかって
展望は良くない。 
それでは孫太尾根が見える所で休憩にしようか。移動中にも足元にはカタクリやニリンソウ、ヒトリシズカ、ヒロハノアマナなど
花が満開だ。
11:40休憩、風が涼しい、半袖だが寒くはない、気持ちがいい。
先ずはビール、鰯の味噌煮缶を温めてチーズとともにつまみに、実に美味い、のである。 伊勢湾は靄で見えない、釈迦や
御在所岳も見えない、でも周りにはニリンソウやスミレの花が満開だ。 次は餅を焼き定番のチーズを乗せて口の中へ。
焼き餅の熱さとチーズの冷たさが織り成すハーモニー、なんとも美味い。 最後は桃缶、熱いココア。
さあ、もう一度花を愛でながら下りよう。 カタクリ、ニリンソウ、ヒトリシズカ、ミツバツツジ、イワカガミ、イチリンソウなどなど
15:30新町登山口。16:10伊勢治田駅、16:17の電車だ、その間に酒屋まで走りビールを買い込んで電車の中でグビり。
デジカメの中の花を愛でながら・・・。


/// H20. 4. 26  (土)  曇一時晴後ガス アカヤシを見に 鎌ヶ岳 ///////// 鈴鹿中部 /////////
別ページで展示中  ここをクリック
  湯の山温泉バス停−馬の背尾根−鎌尾根(衝立岩手前まで)−鎌ヶ岳−三ツ口谷−バス停 

             御在所岳                 鎌ヶ岳

アカヤシオ

イワカガミ

ハルリンドウ

イワウチワ

鎌ヶ岳をバックにミツバツツジとアカヤシオ
 アカヤシオが咲き始めたと云うネット情報で恒例の馬の背尾根歩きに。
が、起きてみると予報とは違って生憎の天気で しかも雷注意報が出る。
とは云うもののやっぱり行こう。
 電車・バスと乗り継いで湯の山温泉バス停を7:55出発。 意外にも
下車したのは2人のみ。
歩道工事中の三岳寺から尾根に取り付くが最初からの急坂は堪える。
ゼーゼー云いながら登っていくとイワカガミが迎えてくれた。群落が凄い。
更に上がって行くと終わりかけのイワウチワの群落、そしてこの尾根は
ミツバツツジと新芽が出始めた明るい緑のトンネルとなる。
 先日の強い雨の所為かアカヤシオのピンクの花びらが一面に散乱。
急坂を何回か登っていくと 目の前に鎌ヶ岳、左手に奇岩群の白ハゲが
現れる。この付近のアカヤシオは満開だ。青空だと素晴らしかったのに、
と悔やまれる。山の天気は期待はずれが多いと言ってしまえばそれまで
だが 逆もあるので、でもやはり悔しい。 この付近からハルリンドウや
ショウジョウバカマが多くなる。
10:00白ハゲ、風が少々出てきた。そういえばラジオでは愛知県に
竜巻注意報が出たと云っていたが・・・、こんな注意報を聞くのは初めて。
鎌ヶ岳が近づくにつれ、少し青空が広がりだした。
10:35鎌尾根に上がり鎌ヶ岳を仰ぐ、頂上には人影が見えない、きょうは
山人が少ないのかも。 ここでビールをと思ったが未だ早い。
それでは鎌尾根をちょっと歩いてみよう。尾根のアカヤシオは未だ蕾。
右手には清水頭、雨乞岳、イブネ、左手には水沢岳、仙ヶ岳などの
山並み、いい景色だ。タムシバの白い花の塊があちこちに点在している。
ウグイスの鳴き声が時折り聞こえ、静かな山歩きだ。振り返って鎌ヶ岳を
仰ぐ、この山は見る地点でいろんな形を見せてくれる、当たり前か。
気持ちのいい尾根歩きだが衝立岩の取付き手前で引き返す。鎌ヶ岳の頂を仰いだいつもの所に戻ってビールタイムにしよう。
11:35休憩、早速ビールを取り出しグビリッ、実に美味い。ソーセージを齧りながらキーマカレーを温め、ナンを焼く、最近は
これが定番に。美味いのだから仕方が無い。山でビールと美味いものを取上げられたら、あのCM「クリープの無い・・・」だ。
最後は坦坦風味の春雨スープ。 ん、いつの間にか南側からガスが流れ出し 目の前の鎌ヶ岳が見えなくなった。
さぁ、雨にやられる前に出発だ。
12:35鎌ヶ岳山頂、残念ながら何も見えない。 三ツ口谷から下りよう、途中、終わりかけのバイカオーレンがあちこちに。
山腹の満開のアカヤシオを見ながら谷に下りるとイワウチワが満開だ。
14:50湯の山温泉バス停、15:16発の電車で帰路に。そしてこれも定番となった一杯やりながらデジカメのモニターを
覗くのである。 そして窓には雨滴が流線を創り出した・・・。


/// H20. 4. 13 (日) 晴後曇  片栗、岩団扇を求め 烏帽子岳・三国岳 /////// 鈴鹿北部 //////
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  時山バンガロ村ー北尾根コース−烏帽子岳−県境尾根−三国山−阿蘇谷−駐車場 
///

イワウチワ

カタクリ

キクザキイチゲ

ミツバツツジ
 きょうの天気予報は夕方から雨、午前中は晴 とは云う
ものの既に曇って来た。時折り日が射す程度で 風は左程
なくて気持ちがいい。
 昨日の同窓会でひとり飲みすぎたか体がだるい。
しかしながら イワウチワ、カタクリの花が気になって遅い
出発だが烏帽子岳へ。
 9:40時山バンガロー村を出発。この付近の桜は未だ
満開状態。山腹にも明るい白い塊があちこちに、山桜だ。
 川の両側に寄り添うような時山集落を見渡せる鉄塔に
到着。付近にはスミレの花が咲き乱れている。
 更に杉林の中を登り上がると右手の谷間にピンクの木が、
ツツジだ。これだとカタクリがかなり咲いているかも・・・
 しかし、この山歩きで出合った満開のカタクリは2輪
のみだった。 未だ早過ぎるようだ。
それでも このフライング気味のカタクリは花びらをそり返し、
格好の写真のモデルになる、激写 !!
 更に上がっていくとイワウチワもまばら、蕾の状態から
すると1週間後にはかなり咲き出すだろう。
 それでも 疎らに咲いている“やっと見つけたぞ”といった いわゆる旬の花には感動ものだ。毎年見ているとは云うものの。
山道は未だ木々の芽吹きには早く 樹林帯の中は明るい。緑葉の石楠花の蕾は未だ未だだ。 きょうの山歩きは静かだ。
これまで山人には一人会ったのみで 先週の藤原岳の喧騒状態がこの山では全くの静寂が漂い、時折りメジロの鳴き声が
聞こえる。
 11:25烏帽子岳(865m)、あれれ、山頂が三角点の在る所へ移動している。しかも付近の木々が伐採され伊勢湾方面を
見渡せる、天気が良ければいい休憩場所になるだろう、そしてここにはカタクリの葉が多い。蕾状態のカタクリが2輪、
踏まれないように小石で囲まれていた。(この烏帽子岳には3年振りだった) 休憩は やはり県境尾根の中間ほどにある
鉄塔の付近ですることにしよう。 時山、三国山分岐まで戻り、尾根を歩く。尾根にはイワカガミ、イワウチワ、カタクリの葉が
いっぱいだ。10日もすれば花だらけだろう。
 11:55鉄塔に到着、鍋尻山、霊仙山、の山並みを見ながらビールタイム。青空の下だとこの休憩場所は最高だろうに・・・。
先ずは鰯のトマト煮缶を温めビールのつまみに。 そしてお湯を沸かしキーマカレーを温める、次はナンを焼く。この熱々の
パリパリのナンをちぎってカレーに付けて食す、実に美味い。そして これが冷たいビールに合うのである。 美味い!!
最後は坦坦風味の春雨スープ。 気持ちよくなると、 そうだ 阿蘇谷へキクザキイチゲを探しに行こう。
寄る積りはなかったのだが 13:30三国岳(894m)。最高点には行かず先を急ぐ。 ダイラの頭との分岐を阿蘇谷の方へ下る。
ここにもカタクリの葉が在るのだが咲いたものは見つけられなかった。急な滑りやすい九十九折の山道を下り、沢沿いに
下っていく。 この付近なのだが・・・、ん、白い花だ!!  あったあった、満開のキクザキイチゲが・・・。
 天気は今一だったが よき、山歩きかな、である。
 帰りは阿下喜温泉に浸かって湯ったり・・・


/// H20. 4. 5 (土) 晴後薄曇 再び福寿草を求め 御池岳・西のボタンブチ ////// 鈴鹿北部 //////
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 西藤原駅−大貝戸−天狗岩−頭陀ヶ平−カタクリ峠−真の池−御池岳西のボタンブチ−真の谷−白船峠登山口
/ /
←天狗堂と福寿草    ↑ 元池
 今日は絶好の山歩き日和、山で酒を飲まねば山の
神様に叱られるだろう。神様に酒を捧げるのである。
西藤原駅前の桜は満開、藤原岳全山が福寿草で
黄金色に輝き、御池岳でも福寿草は満開。
今日はダブルで福寿草を楽しんだ。

 藤原山荘までの山道は、先週の泥道とは様変わり。
普通の運動靴でも大丈夫だ。
 9:40藤原山荘、既に大勢の山人が山荘前で休憩中、
こんないい天気だから無論山荘内には誰もいない。
山荘の傍にも福寿草は満開で 天狗岩までの道中も
黄金色の福寿草が歓迎してくれる、踏まないように
歩くのが大変なほど !! 素晴らしい福寿草の群落が
一箇所あった、辺り一面黄金が輝いているような・・・。
 10:20天狗岩、ここにも福寿草。記念に展望丘を
バックに激写。 頭陀ヶ平までの途中にも福寿草が
あちこちに咲き乱れている。
 頭陀ヶ平から白船峠の途中で50人位の大団体と
擦れ違う。凄い数だ、そうか藤原岳への山道が混雑すると云うことで木和田尾の方から来たのだろう。それにしても大勢だ。
 11:00白船峠、3人の山人。カタクリ峠への山道で またまた15〜20人程の団体 4組程と出会う、きょうの藤原岳は大層な
賑わいだろう、目計算で御婦人方が8割を占めているのでは。 11:40カタクリ峠、尾根伝いに歩き七合目の標識を過ぎた
辺りで県境尾根を歩く。途中 左下に雪が融け始めている池に出会う、これが「幻の池」か。 12:25真の池、空は真っ青、
何とも清々しい。時間が時間で草原のあちらこちらで弁当を広げている。
 次に訪れた残雪の元池は静かに水を湛え、真っ白な残雪を水面に映している。
お花池へ移動、先週に比べ池の輪郭が現れ始めいる。ここから福寿草のゴールデンロード。満開の黄金色があちこちに。
 13:05一面に福寿草が咲き正面に天狗堂、その後ろに鈴鹿の山並みを見渡せる場所、福寿草を踏まないように
カレンフェルトに腰掛けてビールタイムだ。静かで周りは黄金色の福寿草、前は大パノラマ、絶好の休憩場所。
 山の神様にビールを一滴、あとは小生がグイッと、なんと美味いことか !! 鰯の蒲焼缶、ソーセージにチーズ、
そして餅を焼きベビーチーズを乗せて口の中へ、最高に美味い。坦坦風味の春雨スープも実に美味いのである。
 薄曇ってき、青空が消えてしまった。14:05もっと居たいが帰らねば。 14:15夕日のテラスに寄りT字尾根・天狗堂の
パノラマを見て 次はウリハダカエデの池や南池などを巡る。 県境尾根を下り真の谷へ下る。テン場には一張りの
テント、ここから白船峠へ約200mを登り返す。 
 15:40白船峠、ここから坂本谷方向に降り鉄塔R-201を経由して山口配水池登山口に下りる。誰にも会わなかったが
ミスミソウやキケマン、山麓にはニリンソウ、シャガなどの花に。
 先週と同じ18:13発の電車で帰路に、美酒を飲りながらデジカメの写真を観るのである・・・。



/// H20. 3. 29  (土) 曇、ガス 強風 福寿草を求め残雪の御池岳・西のボタンブチ //// 鈴鹿北部 ////
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 西藤原駅−大貝戸−天狗岩−頭陀ヶ平−白船峠−カタクリ峠−真の池−御池岳西のボタンブチ (往復) 
//
福寿草と藤原展望丘

福寿草と天狗堂

霧氷と鈴北岳を望む
 かなり重度のWアル中になってしまった。天気がいいと
じっとして居れない。山歩(アル)きと山でのアルコールに
体が自然と動いてしまう。
 きょうは御池岳の福寿草を見ようと西藤原駅に降り立つ。
が、寒い一日だった。冷たい風が吹き、その上御池岳では
ガスでホワイトアウト、小雪さえ降ってきた。そんな按配で
福寿草は寒さに振るえ花びらをすぼませていた。

 8:00西藤原駅を出発、大貝戸の駐車場は既に満杯。
9:10八合目、ここまでは頗る順調。が、これからが難儀で
藤原山荘までは“泥だらけの純道”、滑らないように気を
つけながら歩く。朝早いのと寒さで福寿草はすぼんだまま。
10:20天狗岩、ここでも山人が大勢。
2,3日前も雪が降ったようで福寿草は雪の中から顔を
出しているが満開ではない。
10:55頭陀ヶ平、ここから見る御池岳には暗雲が垂れ込め、
結構な雪が残っているようだ。風が強い上に冷たく
これだと、行っても福寿草は雪の下で拝めないかも
しれないぞ、と 撤退の誘惑の声が聞こえ出す。
否、もしかしてイワウチワやバイカオーレンが咲いているかも・・・の誘惑も強く、白船峠・冷川岳を過ぎイワウチワの群生地に
到着。蕾すら見えない・・・、だめか、んっ 白い花だ バイカオーレンが咲いていた。 これでまた気持ちが引き締まり先へ。
 11:50カタクリ峠、山人が数人先を歩いている。 12:10真の谷を上り詰め 御池岳丸山の取付き。 ここを鈴北岳方面に。
ガスがでてき、小雪も降り始める。そこへ大きな立派な犬を連れたご夫婦が下ってきた。そして その後に親子2人が、
「タテ谷から鈴北岳に出たのだがホワイトアウトの状態なので戻るところ」だと。 もう少し行ってから考えよう。真の池辺りから
ホワイトアウトに・・・。 が、突然明るくなってき 鈴北岳が見え出す。よし、やはり行こう。雪がかなり残っていて足跡を辿れば
帰れるだろう。
 12:55夕日のテラス、約4ヶ月振りか。残念ながらT字尾根や天狗堂はガスで薄っすらとしか見えない。 でも明るくなって
きているので 福寿草を探しに行こう。 あった、あった、が 寒さと陽が射してないこともあってすぼんだままだ。お花池まで
いったがお花池は雪に埋もれたまま。 北風なので夕日のテラスは寒くないだろう。いつものテラスでビールタイムだ。
 13:40秋刀魚のゴマ味噌煮缶を温めグビリ、実に美味い。ここから見る竜ヶ岳方面は晴れているようだ。こことはずいぶん違う。
そして久し振りに餅を焼く。初めての黒ペッパー入りのチーズ、かじってみると口の中で胡椒の香り、これは美味い。
餅に乗せて食べるのがもったいないようだが乗せて食す、やはり最高にうまい。 14:10 さぁ 急いで帰ろう。
 樹林の間から見える藤原岳は明るい、青空の下にあるのだろう。典型的な冬の天気だ。帰りはもう一度藤原山荘経由で
帰ろう。途中の福寿草が満開になっているやも(これはあまかった)。14:50カタクリ峠、15:45頭陀ヶ平、16:30藤原山荘。
遅くなってしまった、登山口で泥まみれの靴を洗い駅に駆け込む。出発1分前、間に合った。18:13発の電車で帰路に。
デジカメを見ながらのビールは言わずもがな、である。


/// H20. 3. 22  (土)  晴後薄曇 春の山野草を求めて 藤原岳 ///////// 鈴鹿北部 /////////
別ページで展示中  ここをクリック
         孫太尾根
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孫太尾根、竜ヶ岳・静ヶ岳、最奥に御在所岳・雨乞岳の山並み。大好きな酒飲み場所でもある。

ヒロハノアマナ

福寿草、節分草

ピンク色のミスミソウ

藤原展望丘から伊吹山を眺望
 きょうは、午前中は快晴で左程風もなく、暑い位の絶好の
山歩き日和だった。
 先週来の暖かさで、雪は融け花も一斉に咲き始めたようだ。
洲浜草やヒロハノアマナにも出会え、また黄金色の福寿草や
健気に咲き乱れる可憐な節分草に出会え、感激の一日だった。
また、小生の稚拙なHPを見て頂いている HP “VIDEO PAGE”
を運営している管理人さんや大阪からの山人にもお話しする
機会があって正に良き日であった。訪問ありがとうございます。

 山道はすっかり雪が融け、歩き易い。また芽吹き前の
樹林帯の中は明るく、シジュウカラが鳴き、地面にはべろりと
カタクリの葉があちこちに現れて次の出番を待っている。
ますます、忙しくなりそうだ。
 きょうなどは かみさんからは『山に行くのもいいが歯医者に
行ったらどうなの、貧相な顔がますます貧相になり 恥ずかしく
ないの?』とのたまう。実は前歯が一本抜けてしまっている。
 この時期を逃すと 可憐なお花さんとの邂逅はまた一年
待たねばならないのだ、余計なお世話だと云いながら家を
出てきたのである。
 セリバオーレン、ヒロハノアマナ、節分草、洲浜草、福寿草、
などなど満開のお花さんを愛でながら歩くと疲れを忘れる。
 11:55藤原岳展望丘(1140m)、ここは相変わらず山人が多い。
 きょうは天気も絶好の山歩き日和だし、福寿草も山頂まで
咲きあがっているし 当然といえば当然である。
 さてと、いい日のビールは当然ながら格別だった。
大好きな休憩場所、孫太尾根、伊勢湾、竜ヶ岳等の鈴鹿の
山並みを眺望できる所に移動しビールタイムだ。
 振り返ると能郷白山、白山、乗鞍・御岳が見える。
きょうは 昨日酒を飲んでの帰りに スーパー成城石井で
で買ってきたナンを焼き、カレールーを温めて食す。
なかなかのものだ、熱い食材に冷たいビールはとに角美味い。
 まさに良き山歩きかな、である。
  そして一句、  花光り 小鳥さえずり 山笑う 



/// H20. 3. 15  (土) 晴一時曇 初登り残雪の 御池岳、東のボタンブチ ////// 鈴鹿北部 //////
別ページで展示中  ここをクリック
 白船登山口−木和田尾−鉄塔R-201−坂本谷−白船峠−真の谷−御池岳東のボタンブチ、散策  (往復) 
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御池岳・東のボタンブチより藤原岳、竜ヶ岳を眺望

青のドリーネ
風が強烈、御池岳テーブルランドにやっとこさ上がるとガスで
ホワイトアウトに・・・、今年初めての御池岳だったのにこの
仕打ちはないよー。 諦めて東のボタンブチでビールを
飲み始めると・・・、風が止み素晴らしい青空が!! やはり
山の神様はお酒が好きなのだ。
 7:40白船峠登山口を出発、風がビュービューと唸り、鉄塔も
啼いているような唸り声を発している。
先ずは坂本谷で福寿草をと思ったが福寿草は寝覚めが悪い
ようだ。ほとんどがすぼんでいる、9時過ぎでは早いようだ。
それでも幾つかは早起きさんもいるようで・・・。ん、オォっ
何と節分草が2輪咲いているでは !! きょうは幸先いいぞ。
 腐れ雪に閉口しつつも10:45白船峠(1008m)に到着。
そのまま真の谷へ、ワカンを装着した山人が一人先行して
いる。
 小生も尾根を下りたところでワカンを装着、それでもこの
腐れ雪は歩き辛い。ずるずると滑ったり、穴に落ち込んだり
しながら 息絶え絶えに登って行く。後ろを振り返ると
白船峠の上に養老の山並みが見え出す、かなり上がって
来た。白船峠から200m下り、300m上り返す。

スハマソウ
12:30テーブルランドに立つ。が、ガスが出ていてほとんどモノクロの世界。
風も冷たいし、諦めきれずに付近を散策・・・。回復しそうもない。
登った証に東のボタンブチの岩場でも写すか。向かっている前方に青空が広がり
始めているでは。
12:55東のボタンブチに立つ。オォッ、藤原岳展望丘、天狗岩、頭陀ヶ平がよく
見える。 風の当たらない岩場の陰で休憩だ。秋刀魚の蒲焼缶を温め酒の肴に。
チーズも齧りながらのビールの何と美味いことか、風も治まり陽が射し始め
暖かくなってきた。青空はぐんぐん広がり、ビールや坦坦風味の春雨スープが
美味く至福のひとときだ、これだから山歩きはやめられない。そこへ黄色の
ヘリコプターが飛来???事故か?でもなさそうだ。藤原岳の方へ飛び去った。
13:50ラーメンを食べてテーブルランドの散策に。
真っ白な雪ではないがこの青空の下のテーブルランドの散策は気持ちがいい。
今年初めての御池岳、うーん、やはりここはいい。
まだ居たかったが もう14:30遅くなってしまった、戻らねば。誰にも会うことは無く
17:00登山口に戻る。途中 登る時には蕾だった洲浜草が咲いていたのに出会う。



/// H20.  3. 8  (土)  曇後晴  福寿草を求めて 頭陀ヶ平・藤原岳 /////// 鈴鹿北部 ///////
別ページで展示中  ここをクリック
 鉄塔巡視路−木和田尾−鉄塔R-201−坂本谷−頭陀ヶ平−天狗岩−藤原展望丘−藤原山荘−八合目−西藤原駅
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藤原展望丘への途中で天狗岩(左端)から藤原山荘までを眺望

頭陀ヶ平、バックは御池岳

山麓の節分草
 やっと出会えた今年初めての満開の福寿草 !!
2月の寒さ、そして度重なる降雪で遅くなってしまった。未だ
坂本谷の雪は深く 来週末には満開の福寿草を一面に
楽しめるだろう。
 きょうは鉄塔巡視路取付きから登る。鉄塔205、204と
順調に上って行くが曇り空で風が結構強い。この時間帯だと
福寿草は花びらを開け切っていないかも。
鉄塔204を過ぎると雪の上、かなり締まっていて歩き易い。
10:00鉄塔R-201、霊仙山は雲に隠れて見えない、御池岳
方面も雲がかかっている。
 しばらく行って坂本谷へ下りるも雪が深く福寿草を探す
ことができるだろうか? 地肌が見える岩の付近を捜すが
なかなか・・・・、ん、10:30満開の福寿草を発見、激写。
何回見ても春を実感させてくれる可憐な花だ。特に、周りに
雪が見えるとほっとするような幸を感じる。
更に周りを見渡すがなかなか見出すことができない、その上
風が強くなり、陽射しも時折りしか、寒くなった。
ここから尾根に上がるのがまた一苦労、雪が深いのだ。
 11:30白船峠・藤原岳分岐、福寿草探しに時間を喰い天気も今一で きょうも御池岳は諦めて頭陀ヶ平へ。雪は深いが先行者の
トレースの跡の何と歩き易いことか、踏み跡を盗ませてもらいますよ。 後から来た 小生よりも年配の方に追い越される。
うーん、歳を取ってしまったかな・・・、悔しいがこの積雪の中の足取りは重く 付いても行けない。その山人はどんどん先に。
12:15頭陀ヶ平(1143m)、青空が広がってき、霊仙山の真っ白な尾根が見え出す。藤原天狗岩の方から2人の山人が到着。
天狗岩へ歩き出すが踏み跡は先程の2人の山人のものだけだ。時折り ずぼりと足が沈み歩き辛い。
12::55天狗岩(1171m)、こちらの方はかなりの登山者が歩き回っていて、雪の道が出来上がっている。藤原展望丘、竜ヶ岳の
雪で光る山頂を撮って先へ進む。
13:20藤原山荘、中は満員に近い。それでは藤原展望丘へ行こう、青空がどんどん広がってきたし。
13:45藤原展望丘(1140m)、風が強い。取り敢えずは大パノラマを撮り休憩場所を探そうと思い歩き回るが風で寒い、
山荘で
ビールタイムにしよう。 山荘には5人ほど、鯖の味噌煮缶を温めてチーズ、ソーセージをかじりながらビールをグイッ、
デジカメの福寿草を愛でながらまたグイッ。ラーメンとチゲ風味の春雨スープで仕上げ。
16:08発の電車で帰路に、この三岐鉄道には回数券がない。5回に1回位のサービス券がないですかね。




 
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カリガネソウ
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フシグロセンノウ
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釈迦ヶ岳とハライドを望む


雁 金 草


釣 舟 草
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イブキコゴメグサ
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アケボノソウ

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大川入山(往復)、蛇峠山にて

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      マツムシソウ

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ミヤマオダマキ


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