山幸彦・・・・・・竜ヶ岳・・・・・・・・・鈴鹿北部
///////H19. 1. 4 (木) 晴後薄曇 雪の 竜ヶ岳 (1099m) /////////鈴鹿北部/////////
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宇賀渓無料駐車場−(ホタガ谷)−遠足尾根出合−県境三叉路−竜ヶ岳山頂−(中道)−駐車場
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8:20 宇賀渓無料駐車場
10:30 桧林を抜ける
11:15 遠足尾根出合
11:20 No.15 白山が見え出す
11:35 No.1 県境三叉路
11:55 竜ヶ岳山頂(1099m)
休憩
12:55 出発
14:45 駐車場
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いい天気に誘われて竜ヶ岳へ、と言うより正月休みの飲み食いが
メタボリックを更に進行させたようで、それを食い止める為に。
8:20宇賀渓無料駐車場を出発、風が少しあって寒い。が、裏道の
急坂を登り始めると汗が噴出。
そしてホタガ谷の崖縁のルートに来ると足が震える。もともと高度
恐怖症の上、雪が腐れ雪で滑りやすくなっている。 滑落すれば昇天といったような怖い谷ルート。
凍っていた方がアイゼンで楽かも。何はともあれ 恐る恐るの行程で
時間を喰ってしまった。嫌々 年の所為かも・・・。
桧林を抜けると急に明るくなる。今度は落葉樹林の中の行程、そして
笹原の急坂ルート。ここで、後から来た山人に追い越される。
11:15遠足尾根出合。目の前に藤原岳の山塊が現れる。
そしてかなりの眺望が効き今回も白山や御嶽山を見ることができた。
そろそろ休憩を取りたいが4時に家人と用事があるので竜ヶ岳山頂で
取ることにしよう。
11:55竜ヶ岳(1099m)山頂。360度の大パノラマが広がる、素晴らしい!!。
風が少しあるが左程寒さは感じない。
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風を避けるため少し下りたところでビールタイム。
御池岳や藤原岳、藤原岳の肩の上に真っ白な白山が輝き、また正面には御嶽山が輝く。右方向には伊勢湾が光り、釈迦ヶ岳や
御在所岳などの素晴らしい光景を見ながら、サンマの蒲焼缶を温めグビリッ。そこへ山はかなりのベテランの山人が現れる。
話をお聞きしていると年末は南アルプスの赤石岳に登っていたと言う。またネパールへの思い入れが深く、紀行のお話も聞けた、
いいところらしい。
風が冷たくなってきた下山だ、12:55出発。
腐れ雪の中の下山には閉口、ずるりずるりと滑り尻餅をつかないように必死の形相で下りることに、 疲れた。
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8:20 宇賀渓無料駐車場
風が少しあって寒い。が、裏道の急坂を登り始めると汗が噴出。
そしてホタガ谷の崖縁のルートに来ると足が震える。もともと高度恐怖症の上、雪が腐れ雪で滑りやすくなっている。
滑落すれば昇天といったような怖い谷ルート。
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凍っていた方がアイゼンで楽かも。何はともあれ 恐る恐るの行程で時間を喰ってしまった。嫌々 年の所為かも・・・。
10:30 桧林を抜ける
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遠足尾根を仰ぐ
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桧林を抜けると急に明るくなる。今度は落葉樹林の中の行程、そして笹原の急坂ルート。ここで、後から来た山人に追い越される。
11:15 遠足尾根出合
目の前に藤原岳の山塊が現れる。
そしてかなりの眺望が効き今回も白山や御嶽山を見ることができた。
そろそろ休憩を取りたいが4時に家人と用事があるので竜ヶ岳山頂で取ることにしよう。
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御池岳(左端)、藤原岳(頭陀ヶ平・天狗岩・展望丘) |
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遠足尾根 |
腐れ雪に足をずぼりと落としながら そして滑らないように慎重に登る。
11:20 No.15 藤原岳の石灰岩の採掘場の上に白山が見え出す
竜ヶ岳を仰ぐ |
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伊勢湾 釈迦ヶ岳・御在所岳 竜ヶ岳 |
11:35 No.1 県境三叉路
11:55 竜ヶ岳山頂(1099m)
360度の大パノラマが広がる、素晴らしい!!。風が少しあるが左程寒さは感じない。
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静ヶ岳 御池岳 藤原岳 |
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藤原岳、右肩上に白く輝く白山が見える |
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御嶽山 |
休憩
風を避けるため少し下りたところでビールタイム。 御池岳や藤原岳、藤原岳の肩の上に真っ白な白山が輝き、また正面には御嶽山が輝く。右方向には伊勢湾が光り、釈迦ヶ岳や
御在所岳などの素晴らしい光景を見ながら、サンマの蒲焼缶を温めグビリッ。
そこへ山はかなりのベテランの山人が現れる。 話をお聞きしていると年末は南アルプスの赤石岳に登っていたと言う。またネパールへの思い入れが深く、紀行のお話も聞けた、
いいところらしい。
風が冷たくなってきた下山だ。
12:55 出発
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腐れ雪の中の下山には閉口、ずるりずるりと滑り尻餅をつかないように必死の形相で下りることに、 疲れた。
五階滝 |
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14:45 駐車場
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