山幸彦・・・・・・藤原・丸山、草木・・・・・・・・・鈴鹿北部
///////H19. 2. 10 (土) 曇 福寿草を求めて 藤原・丸山、草木 /////////鈴鹿北部/////////
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登山口−神武祠−丸山−(孫太尾根)−草木 (往復)
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10:15 新町配水池登山口
10:35 神武祠(387m)
10:45 展望岩
11:35 丸山(650m)
探索・撮影タイム
12:40 出発
13:25 草木(834m)
休憩
14:30 出発
15:10 丸山
16:30 登山口
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福 寿 草 |
いよいよ花の季節到来。暖冬の所為か今年は幾分早い、もっと
雪景色を堪能したかったのだが・・・。
天気は曇、風が少しあったが左程寒さは感じない。曇だと福寿草は
すぼんだままかなと幾分心配、そして風で写真が撮れるかな・・・
10時過ぎに出発、ハンターの軽トラが1台停まっていたので
ちょっと心配。
神武祠を過ぎた杉林のはずれでメモを取っていたら右側を音も
立てずに黒いものが行く、ん? おぉ 猟犬だ、びっくり !! やばい、ハンターが近くにいるぞ・・・
展望の効く尾根に出、辺りを見るとしきみが咲き出している。
立ち止まったら杉林の中から呼び声が・・・、ハンターだった。 急ぎ尾根を登って離れる。
急勾配のガレ場を慎重に登り丸山を目指す、何だかわくわくする。
いよいよ今年の福寿草に会えるぞ、と思うと。
??? 丸山に着いたが あの黄色の花が見当たらない !!
リュックを卸し 花の探索。 ・・・・・・
そしてあった、黄色のつぼみが・・・!!
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空も幾分明るくなり、お日様も時折り顔を出す。つぼみにちょっと触れると・・・ パッと開いた。
感激の一瞬だ。 きょうのビールは美味いぞ。
付近を歩き回る、やはり南西側の日が当たる所に多い。約1時間ほど歩き回ったが節分草は未だのようだ。
見つけることができた節分草のつぼみは2株だけだった。
藤原岳をと思ったが花の探索に時間を費やしてしまい断念。
草木を過ぎた次のピークでビールタイム。 ビールが美味かったのはいうまでもない。
きょうのつまみはサンマの揚げ煮缶と冷奴。そして自分で握ってきた明太高菜入りのおにぎりに熱い坦坦麺風味の
春雨スープ、これが美味かった。
花の余韻に浸っていると 急に風が出てき、そしてその風が冷たくて指先が痛くなる。 さぁ 帰ろう。
またお花さんへのストーカーが始まる、これからが楽しみだ。
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10:15 新町配水池登山口
10:35 神武祠(387m)
10:45 展望岩 |
青川峡の奥に聳える銚子岳、
その左の静ヶ岳には雲がかかっている |
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オニシバリ |
展望の効く尾根に出、辺りを見るとしきみが咲き出している。立ち止まったら杉林の中から呼び声が・・・、ハンターだった。
急ぎ尾根を登って離れる。
いつも見ていた場所にはセリバオーレンは未だだった。
急勾配のガレ場を慎重に登り丸山を目指す、何だかわくわくする。
いよいよ今年の福寿草に会えるぞ、と思うと。
11:35 丸山(650m)
??? 丸山に着いたが あの黄色の花が見当たらない !!
リュックを卸し 花の探索。 ・・・・・・ そしてあった、黄色のつぼみが・・・!!
空も幾分明るくなり、お日様も時折り顔を出す。つぼみにちょっと触れると・・・ パッと開いた。
感激の一瞬だ。 きょうのビールは美味いぞ。
時折り雲間から顔を出すお日様が 福寿草を きらきらと輝かす、お日様は偉大なり。
付近を歩き回る、やはり南西側の日が当たる所に多い。約1時間ほど歩き回ったが節分草は未だのようだ。
見つけることができた節分草のつぼみは2株だけだった。
探索・撮影タイム
今年初めての福寿草 ENTER(←ここをクリック)
↑ スライドショーでご覧下さい
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12:40 出発
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静ヶ岳、銚子岳 |
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藤原・展望丘を仰ぐ |
雪は日陰に少し残っているだけで ほとんど無いに等しい。この前の雪があっという間に消えてしまったようだ。
13:25 草木(834m) |
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ピーク965と奥の藤原岳展望丘を仰ぐ
左手奥に御池岳が見える |
草木を過ぎた次のピークでビールタイム。 ビールが美味かったのはいうまでもない。
休憩
きょうのつまみはサンマの揚げ煮缶と冷奴。そして自分で握ってきた明太高菜入りのおにぎりに熱い坦坦麺風味の
春雨スープ、これが美味かった。
花の余韻に浸っていると 急に風が出てき、そしてその風が冷たくて指先が痛くなる。 さぁ 帰ろう。
14:30 出発
15:10 丸山
もう一度お花はんらを観賞
16:30 登山口
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