山幸彦・・・・・・御在所岳・・・・・・・・・鈴鹿中部
///////H18. 7.15 (土) 曇時々晴 一時雷 御在所岳(1212m) //////////////鈴鹿中部///////////////
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湯の山温泉バス停−中道登山口−不動滝−大黒岩−山上公園−(一の谷新道)−鷹見岩−バス停
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8:55 湯の山温泉バス停
9:25 中道登山口
10:05 不動滝
10:55 大三角岩
11:30 大黒岩(1138m)
休憩
11:55 出発
12:25 山上レストラン前
休憩
13:20 出発
一の谷新道
13:45 鷹見岩(1050m)
14:30 キノコ岩
14:40 御在所山の家
15:10 湯の山温泉バス停 |
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またもや、2,3日前の予報に反して、朝から陽が射している。
朝6時からの宮掃除奉仕を終えて、電車で御在所岳へ。
きょうの目的は大黒岩へ 先回ドリームジャンボ宝くじの
小当たり(1万円)のお礼参りとサマージャンボ大当たりの祈願。
8:50 三交バス湯の山温泉バス停に下り立ったのは6人。
しかし蒸し暑い、すぐに汗が噴出す。
きょうは、日も射しているので 日が左程当たらず しかも渓流の
涼風に期待して本谷コースを歩く。
中道登山口から左に折れ樹林帯から沢に出ると、ひんやりとした
風が流れ うーん、やはり 涼 である。
同じようなことを考えたのか 沢上を見上げると 4,5人の山人の
姿が見え 意外に人が多い。
しかし このコースは危険箇所が多く、足元に注意し滑らないように
慎重に歩かないと危ない。2,3日前に雨が降ったのに
意外や水量が少なく一安心。 |
うん、オオバギボウシだ。谷の岩の間から首を出し清々しい
花を咲かせている。この御在所岳でこの花を見るの初めて。
不動滝を眺め その左手から高巻き高度を稼いで行く。時折り
振り返ると谷間の向うに四日市市街が広がるが 海は霞んで
見えない。
頭上にゴンドラが見えるようになると最後の登りだ。大きな
三角岩がせり出し いつもはその右側を岩に這いつくばって
行くのだが 先を行く山人がその大岩の底を潜り上にあがって
行った。こちらの方が安全だ。
同じように潜ったのはいいが上に出るのに一苦労、足を上手く
岩角に掛け、岩の突き出た所に手を遣り全身の筋肉を使って、
せりあがる。
やれやれ、そして上の方に目を遣るとピンク色の塊が・・・。
上がって行くと おぉ シモツケソウだ、これもこの山では
初めて。 |
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さて 大黒岩に到着、宝くじ小当たりのお礼と今度の大当たり祈願、賽銭箱は無いので無銭参り、頼みますぞ。
ここで休憩。 素晴らしい大パノラマを見ながら待ちに待ったビールでプハーッ、実に美味い!!
つまみはチーズにサンマの昆布巻缶。そして高菜と焼明太子のおにぎり2個、凍らしてきた黄桃缶。
絶景を満喫して山上公園へ、いい匂いが漂っている、そして暑い。もう一杯いくか、ビールとかき氷で涼を取る。
雷注意の放送が流れ出したので 樹林帯の中を行く一の谷新道から下山。
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8:55 湯の山温泉バス停
9:25 中道登山口
うん、オオバギボウシだ。谷の岩の間から首を出し清々しい花を咲かせている。この御在所岳でこの花を見るの初めて。
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オオバギボウシ
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やれやれ、そして上の方に目を遣るとピンク色の塊が・・・。
上がって行くと おぉ シモツケソウだ、これもこの山では初めて。
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シモツケソウ
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最後の標識、右手に行けば朝陽台へ。左手のロープに掴まって上がって行くと大黒岩への尾根道
休憩
素晴らしい大パノラマを見ながら待ちに待ったビールでプハーッ、実に美味い!!
つまみはチーズにサンマの昆布巻缶。そして高菜と焼明太子のおにぎり2個、凍らしてきた黄桃缶。
そよ風が涼しい・・・、この岩の上で寝転んでいたい・・・程だ。
大黒岩より
鎌ヶ岳を望む
左下の岩塊が鷹見岩 |
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朝陽台(右の岩塊)とゴンドラ
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またまたお騒がせ男?出現
どういう風にして登ったのか下山途中で見回ったが ?
岩が丸く滑り安く・・・ おっそろしい
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11:55 出発
もっとゆっくりしたいが帰るか、いや鎌ヶ岳にでも行ってみるか・・・
絶景を満喫して山上公園の方へ
薮漕ぎをしながら上がって行くと、
なんと もうアキアカネが乱舞 |
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アキアカネ |
12:25 山上レストラン前
焼き鳥のいい匂いが漂っている、そして暑いし・・・。
もう一杯いくか、ビールとかき氷で再び涼を取る。
13:20 出発
青空が見えていた頃は鎌ヶ岳へ行こうか、中道から下山しようと思っていたが、
雷注意の放送が流れ出したので 下山は安全な樹林帯の中を行く一の谷新道から。
<一の谷新道>
放送通り、頭上で雷様がゴロゴロと雄叫びをあげ、雨もぱらぱらと降りだした。
13:45 鷹見岩(1050m)
14:30 キノコ岩
14:40 御在所山の家
15:10 湯の山温泉バス停
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