幸彦・・・・・・鎌ヶ岳・・・・・・・・・鈴鹿中部 


///////
H19. 3. 21  (水)  快晴  水沢岳、鎌ヶ岳  ////////////鈴鹿中部//////////////



             宮妻峡−水沢峠−水沢岳−(鎌尾根)−岳峠−鎌ヶ岳−岳峠−(カズラ谷)−宮妻峡   
////
10:00 宮妻峡ヒュッテ横駐車場出発
10:35 水沢峠・水沢岳登山口
11:15 水沢峠
11:40 水沢岳(1030m)
   鎌尾根縦走
13:05 岳峠
13:15  鎌ヶ岳(1161m)
   休憩
14:05
 出発
15:15 カズラ谷登山口
15:25 宮妻峡ヒュッテ横駐車場出発

鎌尾根から鎌ヶ岳
 酔客2人が最終電車を降りて鉢合わせ
話が明日の件に。宮妻峡から水沢岳、鎌ヶ岳に登ろう、と。
酔客2人とは変音子さんと山幸彦。
10:00宮妻峡のヒュッテ近くの駐車場を出発。林道を30分ほど
歩き、水沢岳登山口から山道へ。6年振りである。
確か記憶では登山口は河原だったようなのだが・・・。
水沢峠から水沢岳に取り付く。水沢岳山頂手前の花崗岩の
ザレ場には参った。下手をすると ずるずると
滑り落ちて一巻の終わりか・・・と恐怖感が先にたち、
ゴールデン○ールが縮み上がるような・・・。
6年前はこんな感じは無かった気がする。むしろ鎌尾根からの
ルートでザレ場を登るのに苦労したような。
このザレ場を通過し振り返ると入道ヶ岳からのイワクラ尾根の
向こうにはきらきら光る伊勢湾、野登山、仙ヶ岳、等の
ブルーのグラデーションが素晴らしい。
11:40水沢岳。ここは周りを樹木に遮られて眺望は効かない。
そして鎌尾根、鎌ヶ岳を見ながら水沢岳を下る。
  ザレ場回避するようにj樹林帯の中を木々に掴まりながら下りる、花崗岩のザレ場は怖い。まるでパチンコ玉の上を
   歩くようなものである。

   それにしても今日の天気は素晴らしい快晴である。霞が懸かり遠望が効かないのが残念ではあるが。
   衝立岩の歩きでは綿向山、清水頭、雨乞岳、イブネ・クラシ、御在所の眺望がこれまた素晴らしい。
   それにしても2001(平成13)年12月24日の山歩きを思い出すとかなり無謀な山歩きだったなと つくづく感じる・・・。
   ロープあり、鎖ありのこのルートはスリルもあるが やはり天気のいい日以外は回避すべきルートだろう。
   あぁ、小生も年を取ってしまったか。
   素晴らしい風景を堪能しながら 13:15鎌ヶ岳山頂に立つ。この時間でも山頂には5,6人の山人だけ。鈴鹿スカイラインが
   未だ冬季閉鎖中のお陰だろう。静かな鎌ヶ岳山頂でビールタイム、変音子さんは車の運転故最近は山では断酒と言う。

  ***************************************************************************************  

10:00 宮妻峡ヒュッテ横駐車場出発
   林道を30分ほど歩き、水沢岳登山口から山道へ。6年振りである。確か記憶では登山口は河原だったようなのだが・・・。
10:35 水沢峠・水沢岳登山口

11:15 水沢峠   

   水沢峠から水沢岳に取り付く。水沢岳山頂手前の花崗岩のザレ場には参った。下手をすると ずるずると
   滑り落ちて一巻の終わりか・・・と恐怖感が先にたち、ゴールデン○ールが縮み上がるような・・・。
   6年前はこんな感じは無かった気がする。むしろ鎌尾根からのルートでザレ場を登るのに苦労したような。
   このザレ場を通過し振り返ると入道ヶ岳からのイワクラ尾根の向こうにはきらきら光る伊勢湾、野登山、仙ヶ岳、等の
   ブルーのグラデーションが素晴らしい。

/////////
水沢岳手前のザレ場付近から入道ヶ岳、イワクラ尾根を望む・その向こうは伊勢湾、野登山


11:40 水沢岳
(1030m)
   ここは周りを樹木に遮られて眺望は効かない。そして鎌尾根、鎌ヶ岳を見ながら水沢岳を下る。
   ザレ場回避するようにj樹林帯の中を木々に掴まりながら下りる、花崗岩のザレ場は怖い。まるでパチンコ玉の上を
   歩くようなものである。

   それにしても今日の天気は素晴らしい快晴である。霞が懸かり遠望が効かないのが残念ではあるが。



/////
/////// ////////

   
鎌尾根縦走
//////////
                衝立岩                         鎌ヶ岳
     衝立岩の歩きでは綿向山、清水頭、雨乞岳、イブネ・クラシ、御在所の眺望がこれまた素晴らしい。
     それにしても2001(平成13)年12月24日の山歩きを思い出すとかなり無謀な山歩きだったなと つくづく感じる・・・。
     ロープあり、鎖ありのこのルートはスリルもあるが やはり天気のいい日以外は回避すべきルートだろう。
     あぁ、小生も年を取ってしまったか。

////
    綿向山    清水頭     南雨乞
      御在所岳                 鎌ヶ岳


///
       綿向山     清水頭       雨乞岳           イブネ

///////////////

13:05 岳峠
13:15  鎌ヶ岳(1161m)
///////
    山頂には5,6人の山人だけ。鈴鹿スカイラインが
    未だ冬季閉鎖中のお陰だろう。静かな鎌ヶ岳山頂でビールタイム、変音子さんは車の運転故最近は山では断酒と言う。


   休憩

    静かな鎌ヶ岳山頂でビールタイム、変音子さんは車の運転故最近は山では断酒と言う。
    
見習わなくっちゃと思うものの駄目だろう、変音子さんには悪いけどグイッと飲ませてもらおう、うーん 美味い。
    きょうは おいなりさんと巻き寿司、他に坦坦麺風味の春雨スープと鰯の蒲焼缶。


鎌山頂より鎌尾根、水沢岳、野登山・仙ヶ岳を望む




         鎌ヶ岳山頂より御在所岳を見る
////
///

/////
      マンサクと雲母峰

14:05
 出発
15:15 カズラ谷登山口
//////// ///////
             ショウジョウバカマ

15:25 
宮妻峡ヒュッテ横駐車場出発



HOME TOPへ 山幸彦のページへ
inserted by FC2 system