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山幸彦・・・・・・国見岳、御在所岳・・・・・・・・・鈴鹿中部
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///////H19. 1.14 （日） 曇一時小雪 雪の 国見岳、御在所岳 /////////鈴鹿中部/////////
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近鉄湯ノ山温泉駅−藤内小屋−国見尾根直登−国見岳−国見峠−御在所−大黒岩−中道−三交湯ノ山温泉バス停
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7:55 近鉄湯ノ山温泉駅
8:40 裏道登山口
9:25 藤内小屋
10:30 国見尾根大岩展望台
10:55 岳不動出合
11:15 ゆるぎ岩・天狗岩
11:45 国見岳(1166m)
12:05 国見峠
12:30 御在所岳
12:45 休憩
13:45 出発
14:00 国見峠
14:40 藤内小屋
15:30 三交湯ノ山温泉バス停
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ゆるぎ･天狗岩と国見岳、青岳(右端)を仰ぐ
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天気予報は晴、青空を期待して樹氷を見にと思ったのだが 見事期待は
外れたとは云うもののなかなかの風景を堪能できた。
きょうは電車通勤、7:55近鉄湯ノ山温泉駅を徒歩で出発。
8:40裏道登山口から入る。結構山人が多い。9:25藤内小屋でアイゼンを
装着、静かな山歩きをと国見尾根直登コース。さすがにこのコースは
山人は少なく先を行くのは1名だけのようだ。トレースを利用させて
もらおう、ありがたい。
風は左程無く寒さはあまり感じないが 指先は痛い。 残念ながら
御在所はガスに覆われているが樹氷は期待できそうだ。
そして小雪が舞いだす。岳不動からの出合を過ぎ ゆるぎ岩辺り
からの樹氷はなかなかのものだ、これで青空があれば言うことは
ないのだが・・・・。
樹氷を見ると単なるえびのしっぽではなく、氷の針というか棘
みたいだ、更に成長していくのだろうか。初めての光景だ。
11:45国見岳。残念ながらガスで御在所岳すら見えない状態で周りは
真っ白。
12:25御在所岳、さすがに人が多い、ゴンドラを利用しての観光客や
スキー客だろう。樹氷を撮影しようと三脚を担いだ人も。
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散策をしたが遠望は依然とできないまま、時折お日様が現れ青空を期待したのだがまた雲に覆われ回復は期待できないようだ。
取り敢えずはビールタイムだ。
ウィンナーと餅を焼き チーズをかじりながらのビール、美味いが寒い。熱いラーメンをすすると落ちつく。
休憩中にも青空は時折 現れるがやはり長くは続かない。
これでは中道も遠望は効かないし 風もない歩きやすい裏道を下りよう。
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7:55 近鉄湯ノ山温泉駅
きょうは電車通勤、湯ノ山温泉駅を徒歩で出発。 裏道登山口から入る。結構山人が多い。
8:40 裏道登山口
9:25 藤内小屋
アイゼンを装着、静かな山歩きをと国見尾根直登コース。さすがにこのコースは山人は少なく先を行くのは1名だけのようだ。
トレースを利用させてもらおう、ありがたい。
風は左程無く寒さはあまり感じないが 指先は痛い。 残念ながら御在所はガスに覆われているが樹氷は期待できそうだ。
10:30 国見尾根大岩展望台
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雲母峰と光る伊勢湾 |
釈迦ヶ岳 ハライド
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ゆるぎ岩と天狗岩を仰ぐ |
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10:55 岳不動出合
小雪が舞いだす。岳不動からの出合を過ぎ ゆるぎ岩辺りからの樹氷はなかなかのものだ、これで青空があれば言うことは
ないのだが・・・・。
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岳不動出合からハライドを見る |
11:15 ゆるぎ岩・天狗岩
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ゆるぎ岩 |
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天狗岩
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国見岳を仰ぐ
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樹氷を見ると単なるえびのしっぽではなく、氷の針というか棘みたいだ、更に成長していくのだろうか。初めての光景だ。
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11:45 国見岳(1166m)
残念ながらガスで御在所岳すら見えない状態で周りは真っ白。
国見岳山頂の大岩 |
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国見岳山頂大岩より天狗岩方面を見る |
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12:05 国見峠
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12:30 御在所岳
さすがに人が多い、ゴンドラを利用しての観光客やスキー客だろう。樹氷を撮影しようと三脚を担いだ人も。
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レストラン アゼリア横の氷瀑のオブジェ
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鎌ヶ岳 |
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ゴンドラと大黒岩 |
散策をしたが遠望は依然とできないまま、時折お日様が現れ青空を期待したのだがまた雲に覆われ回復は期待できないようだ。
12:45 休憩
取り敢えずはビールタイムだ。
ウィンナーと餅を焼き チーズをかじりながらのビール、美味いが寒い。 とは云うものの餅の熱さとチーズの冷たさがハモッて
口の中は旨さで実にいい。そして、そして熱いラーメンをすするとこれまた美味く、腹の中から温かくなってきて落ちつく。
休憩中にも青空は時折 現れるがやはり長くは続かない。
13:45 出発
これでは中道も遠望は効かないし 風もない歩きやすい裏道を下りよう。
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国見岳 |
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国見尾根の向こうに釈迦ヶ岳 |
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14:00 国見峠
伊勢湾を見る、下界はいい天気のようだ
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14:40 藤内小屋
15:30 三交湯ノ山温泉バス停
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