幸彦・・・・・・藤原岳・・・・・・・・・鈴鹿北部 


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H20.  1.  26  (土)  曇 時々 雪  樹氷を見に 藤原岳、頭陀ヶ平  /////////鈴鹿北部//////////



       西藤原駅−大貝戸道−八合目−−藤原岳展望丘−藤原山荘−天狗岩−頭陀ヶ平−木和田尾−白船峠登山口    
//// 近鉄富田駅7:02発の三岐鉄度電車で西藤原駅へ
 8:00  西藤原駅出発
 9:30  八合目
10:25  藤原山荘
10:50  藤原岳展望丘(1140m)
11:15
  藤原山荘
   
休憩
11:55
 出発
12:35  天狗岩(1171m)
13:25  頭陀ヶ平(1143m)
13:40  鉄塔L-202号
14:40  鉄塔R-201号
15:30  白船峠登山口
16:20  西藤原駅

16:39発の電車で近鉄富田駅へ

天候は全くの冬型、太平洋側は快晴なるも日本海側は雪空。
鈴鹿山系が防波堤の役目を果たしているかのよう。御池岳には
雲が覆いかぶさり、雪が舞っているようだ。現に藤原展望丘から
御池岳傍の頭陀ヶ平へ歩いていくとホワイトアウトに近いほどの
降雪と雪が深くなる。
7:55西藤原駅を出発、大貝戸登山口には10台ほどの車。
アイゼンを持って来たが雪はさらさらで使うほどでもない、が
風で雪が飛ばされた箇所は地面ががちがち、斜面では何度か
滑って膝を打つ。
天気はだんだん悪くなってきた、青空が広がるようで広がらない。
10:50藤原岳展望丘(1140m)、山人が一人。風は左程無いが
冷たい。南方の竜ヶ岳は雲に覆われ見えない。振り返って
御池岳を見るもその上空は暗く雪が舞っているようだ、こちらにも
風花が飛んできている。
寒いので早々に引き上げ 早いが藤原山荘でビールを楽しもう。
11:15山荘には7,8人ほどの山人が休憩中。
秋刀魚の蒲焼缶を温めチーズとともにビールをグイッ、美味い。
お湯を沸かしていると火力が落ちてきている、ん?
         オゥ、ノー!! ガス切れだ。 餅もラーメンも・・・、朝食用に買ってきたアンパンとコーヒーで取り敢えずは腹ごしらえ。
       山荘の外はかなり雪が舞っていたが、小降りになってきたところで出発。外に出ると伊勢湾側は青空、青と白の風景を
       楽しみながら天狗岩へ。 
        12:35天狗岩(1171m) また 雪が舞い始め、藤原展望丘は霞み始めている。御池岳も後ろ半分は見えない。
       頭陀ヶ平への踏み跡は無かったが途中で木和田尾からの山人が一人歩いて来たトレースに出会う。このトレースを利用させて
       もらおう。雪はだんだん深くなり5,60pほどか、ワカンを持って来なかったのが悔やまれる。
        13:25頭陀ヶ平(1143m)。眼の前の御池岳が見えないほど、風も出て来 寒い。鉄塔L-202からL-203へ向かう。
       この斜面の雪は腰ほどまである、下りる時はまだしも 上がるときは大変だ、あの踏み跡の山人は大変だったろう。
       年々、咲くのが早くなる福寿草をと思ったが坂本谷は雪に埋もれている。
       15:30白船峠登山口には猟銃を持ったハンターが大勢いた、そういえば大貝戸を登っていた時 発射音がよく聞こえた。  

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近鉄富田駅7:02発の三岐鉄度電車で西藤原駅へ
 8:00  西藤原駅出発
 9:30  八合目
 九合目

  藤原岳山頂方面を見る 

  雪面の足跡はウサギさん 

10:25  藤原山荘
10:50  藤原岳展望丘(1140m)
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 山頂には山人が一人、ビールを飲んでいる。

 風は左程無いが冷たい。
 南方の竜ヶ岳は雲に覆われ見えない。
 振り返って御池岳を見るもその上空は暗く雪が舞っているようだ、
 こちらにも風花が飛んできている。
 
 寒いので早々に引き上げ 早いが藤原山荘でビールを楽しもう。



 
← 定番の風景  御池岳、天狗岩を眺望
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11:15
  藤原山荘
   
休憩
     
山荘には7,8人ほどの山人が休憩中。
     秋刀魚の蒲焼缶を温めチーズとともにビールをグイッ、美味い。お湯を沸かしていると火力が落ちてきている、ん?
      オゥ、ノー!! ガス切れだ。 餅もラーメンも・・・、朝食用に買ってきたアンパンとコーヒーで取り敢えずは腹ごしらえ。
     山荘の外はかなり雪が舞っていたが、小降りになってきたところで出発。

11:55
 出発
   外に出ると伊勢湾側は青空、青と白の風景を楽しみながら天狗岩へ。 

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12:35  天狗岩(1171m)

 これも定番の風景
  藤原展望丘を望む
 
       また 雪が舞い始め、藤原展望丘は霞み始めている。御池岳も後ろ半分は見えない。
 御池岳方面は雪雲に覆われ 
 かなり雪が降っているようだ
       藤原山荘・白船峠分岐点から頭陀ヶ平への踏み跡は無かったが途中で木和田尾からの山人が一人歩いて来たトレースに出会う。
       このトレースを利用させてもらおう。
       雪はだんだん深くなり5,60pほどか、ワカンを持って来なかったのが悔やまれる。
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目の前に頭陀ヶ平の鉄塔が聳え立つ
 
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  13:25 
    頭陀ヶ平(1143m)


眼の前の御池岳が見えないほど、風も出て来 寒い。
     眼の前の御池岳が見えないほど、風も出て来 寒い。
     鉄塔L-202からL-203へ向かう。
     この斜面の雪は腰ほどまである、下りる時はまだしも 上がるときは大変だ、あの踏み跡の山人は大変だったろう。

13:40  鉄塔L-202号 
 中電山小屋を
  少し下ったところで 

 13:55  鉄塔L-203
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                  焼尾岳、烏帽子岳を望む
   年々、咲くのが早くなる福寿草をと思ったが坂本谷は雪に埋もれている。
14:40
  鉄塔R-201号
15:30  白船峠登山口
16:20  西藤原駅

16:39発の電車で近鉄富田駅へ



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