|
山幸彦・・・・・・藤原岳・・・・・・・・・鈴鹿北部
|
///////H19. 3. 31 （土） 曇 ガス 強風 藤原岳、孫太尾根 ////////////鈴鹿北部//////////////
|
西藤原駅−（大貝戸道）−八合目−藤原山荘−展望丘−（孫太尾根）ー草木−丸山−登山口−伊勢治田駅
| //// |
 |
7:45 西藤原駅出発
9:00 八合目
9:35 藤原山荘(避難小屋）
9:55 藤原展望丘(1120m)
探節分草
10:10 出発
10:55 Ｐ965
11:25 草木(834m)
休憩
12:30 出発
13:35 丸山(650m)
14:40 登山口
15:20 伊勢治田駅
15:44発 三岐鉄道電車乗車 |
ミノコバイモ |
午前中の晴マークを期待して電車通勤をしたのに、既に
曇っていて 車窓から見える藤原岳には雲が掛かり始めて
いる。天気の移り変わりは速い。
藤原展望丘から西南尾根を下り三筋滝を見、ミノコバイモや
キクザキイチゲを見ようと思ったがｶﾞｽで何も見えない展望丘に
立ったらその気が失せてしまった。風が強く寒いし雨も降って
きたら谷の遡行どころではない。
7:45西藤原駅を出発。こんな天気でも登山口の駐車場には
車が14、5台停まっている。山荘付近の福寿草はパセリ状態に
生長し終わりかけ。
9:55 藤原展望丘、ガスで白闇。節分草が未だ残って
ないだろうか・・・
おぉ、節分草は健在なり、福寿草も。来て良かった、が
計画変更。孫太尾根を下りよう。
カタクリは未だだったがミノコバイモには出会えた。
またミスミソウやスハマソウも可憐な姿を見せてくれ
いい山歩きができた。
|
草木で美味いビールが飲めた。冷凍室で冷してきたビールが実に美味い冷蔵庫の奥にあった
賞味期限Ｈ１９．２．７のウィンナーをバターで焼き、ついでにバターで餅も焼いたがこれが美味いのである。
***************************************************************************************
7:45 西藤原駅出発
二合目付近でミノコバイモに出会う、幸先いいぞ
未だ時間が早いのか、曇っているせいか ミヤマカタバミはすぼんだまま。
| ////// |
タチツボスミレ |
キランソウ |
六合目で14、5人の大パーティに追いつき 先に行かせていただく。みなさん 小生よりご年配、お元気だ。
9:00 八合目
もう 下りてくる山人がちらほら、早い。
天気は相変わらず曇ったままでガスが立ち込め 山頂からの眺望は断念せざるを得ないだろう。
九合目の伊勢湾を覗える地点に立つと冷たい風がビュウビュウと吹いてき 寒い。
この付近の福寿草はパセリ状態に成長し もう終わりに近い。曇っているせいもあって花はすぼんだまま。
9:35
藤原山荘
(避難小屋） |
ガスが立ち込め 藤原展望丘は全く見えない |
山荘付近の福寿草、もう終わりかけ
// |
9:55 藤原展望丘(1120m)
この展望丘には山人が一人、
すぐに下りて行った。
何も見えず 冷たい風が
吹き荒れ寒い。
三筋滝へ下りる気も
失せてしまった。 |
 |
|
探節分草
ガスで白闇。節分草が未だ残ってないだろうか・・・
おぉ、節分草は健在なり、福寿草も。来て良かった、が計画変更。孫太尾根を下りよう。
| //// |
 |
/// |
きょうの 藤原岳の 花たち スライドショウ をどうぞ
10:10 出発
10:55 Ｐ965
11:25 草木(834m)
休憩
ここでは美味いビールが飲めた。
風が当たらない場所に陣取る。裸木の垣間から 藤原岳の石灰岩の採掘現場を見ながらだが、
冷凍室で冷してきたビールが実に美味い。 また冷蔵庫の奥にあった賞味期限Ｈ１９．２．７のウィンナーを
バターで焼き、ついでにバターで餅も焼いたがこれが美味いのである。
どうも最近は冷蔵庫の中の在庫処理係になってしまったようだ。その上 貧乏性か 捨てるにはしのび難く
せっかく皆さんの賞味用の食品になったのだから その思いを遂げてあげなければと つまらぬ大義名分を
考えては 口の中に放り込むのである。
しかし 美味 である。
きょうは 他には いわしの蒲焼缶、これも美味。
12:30 出発
ミスミソウ、洲浜草が目を楽しませてくれた
| ///// |
 |
//// |
13:35 丸山(650m)
| /// |
ヒロハノアマナ |
///
出番を待つカタクリ |
青川峡を見遣ると 山腹にはピンク色の木々が・・・ ミツバツツジのようだ。
14:40 登山口
15:20 伊勢治田駅
15:44発 三岐鉄道電車乗車
|