幸彦・・・・・・鎌ヶ岳・・・・・・・・・鈴鹿中部 


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H19. 5. 26  (土)  晴後曇、雨  鎌ヶ岳雲母峰  ////////////鈴鹿中部//////////////



          湯の山温泉バス停−三ツ口谷−鎌ヶ岳−鎌尾根(衝立岩手前迄)−岳峠−白ハゲ−雲母峰−湯の山温泉駅   
////  7:55 湯の山温泉バス停出発
 8:45 三ツ口谷登山口
 9:45 谷から尾根に出る
10:40  鎌ヶ岳(1161m)
11:25  衝立岩手前のキレット
11:50  鎌ヶ岳直下の鎌尾根
   休憩
12:55  出発
13:20
 白ハゲ
14:35  雲母峰(888m)
16:35  近鉄湯の山温泉駅 

鎌ヶ岳山頂
時期的に遅くなったが 今年は未だ見てないシロヤシオとシャクナゲを
見ようと通勤。
三ツ口谷から入る。この辺りのシロヤシオはもう散ってしまっていた。
歩き出すと汗がすぐ噴き出したものの この谷の冷気で涼を感じる。
9:45尾根に出ると風が強いがこれまた清々しい涼感を感じさせる。
おぉ、未だ満開のシロヤシオがあった。明るい新緑のトンネルを上がって
行くと 足元には未だハルリンドウやイワカガミが咲いていた。
石楠花も終わりかけだが・・・、ん、おぉっ、右手の樹林帯の中に見事な
石楠花の木が。それも満開だ !! 林の中の笹薮を掻き分けながら
石楠花の大木の近くに、それにしても見事だ。
満足して鎌ヶ岳直下の岩場に出る。山並みの若葉が美しい。
10:40鎌ヶ岳山頂、山人は7,8人程で左程多くは無い。
鎌尾根で休憩とするか、早々に下りる。
鎌尾根は北西の風が強く、黄砂の所為か雨ヶ岳などが霞んで見える。
鎌尾根のシロヤシオ、石楠花はほぼ終わり。衝立岩手前のキレットで
    引き返す。
    そして、鎌ヶ岳直下の尾根まで引き返し休憩。凍らしてきたマンゴースライス缶と一緒に入れて置いたビールが冷たく実に美味い。
    至福のひと時を過ごし、12:55雲母峰に向け出発。白ハゲを過ぎ雲母峰へのルートには真っ赤な山ツツジが咲き乱れて若葉に
    映えてきれいだ。14:35雲母峰、付近にはイワカガミの若い葉がきらきらと輝きこれまた素晴らしい。
 
  

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 7:55 湯の山温泉バス停出発
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ユキノシタ

 8:45 三ツ口谷登山口
    三ツ口谷から入る。この辺りのシロヤシオはもう散ってしまっていた。
    歩き出すと汗がすぐ噴き出したものの この谷の冷気で涼を感じる。

 9:45 谷から尾根に出る
   尾根に出ると風が強いがこれまた清々しい涼感を感じさせる。
   おぉ、未だ満開のシロヤシオがあった。明るい新緑のトンネルを上がって行くと 足元には未だハルリンドウやイワカガミが咲いていた。

・・・・・・・・・・・・ イワカガミ

 石楠花も終わりかけだが・・・、ん、おぉっ、右手の樹林帯の中に見事な石楠花の木が。それも満開だ !! 
 林の中の笹薮を掻き分けながら石楠花の大木の近くに、それにしても見事だ。

石楠花
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10:40  鎌ヶ岳(1161m)
   山人は7,8人程で左程多くは無い。   鎌尾根で休憩とするか、早々に下りる。
   
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チゴユリ
   鎌尾根は北西の風が強く、黄砂の所為か雨ヶ岳などが霞んで見える。鎌尾根のシロヤシオ、石楠花はほぼ終わり。


11:25  衝立岩手前のキレット


 きょうはここまで、
 引き返そう。

水沢岳、仙ヶ岳を眺望

11:50  鎌ヶ岳直下の鎌尾根
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鎌ヶ岳山頂を仰ぐ

  休憩

  さぁ、ビールだ。
  凍らしてきた黄桃缶と一緒に保冷袋に入れて置いたので
  ギンギンに冷えている。
   ウィンナーを焼き、そのパリパリッとした食感がまたいい。
   チーズに魚肉ソーセージ、至福のひと時だ。
   
  鎌ヶ岳山頂には数人の山人が見える。

  最後はとんこつラーメン、熱いコーヒー。
           ベニドウダン
12:55  出発

13:20  白ハゲ
御在所岳、奥に釈迦ヶ岳、ハライド

雲母峰を見る


ジジバリ

ハルリンドウ

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ベニドウダン
   白ハゲを過ぎ雲母峰へのルートには真っ赤な山ツツジが咲き乱れて若葉に映えてきれいだ。


ヤマツツジ
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14:35  雲母峰(888m)
  ここは 相変わらず樹林に囲まれて眺望はないが、付近にはイワカガミの若い葉がきらきらと輝きこれまた素晴らしい。

  さぁ、下山だ。ここからが一番しんどい。だらだらした山道を下り、そして林道にでる。
  林道の次は舗装された道、これが一番堪える・・・  唯一の救いは路傍に花がちらほらと咲いていることか・・・
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フタリシズカ

ガクウツギ

ヒメウツギ

タニウツギ

タツナミソウ

コアジサイ

16:35  近鉄湯の山温泉駅




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