幸彦・・・・・・藤原・頭陀ヶ平・・・・・・・・・鈴鹿北部 


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H20.  2.  2  (土)  曇   福寿草を探しに 藤原・頭陀ヶ平  /////////鈴鹿北部//////////



        白船峠登山口−鉄塔R-201−藤原・坂本谷分岐−白船峠−頭陀ヶ平−鉄塔L-203−藤原・坂本谷分岐−登山口    
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 8:30  白船峠登山口出発
 9:20  鉄塔L203-4・R-203
 9:55  鉄塔R-201

11:20  白船峠(1008m)
11:55
  鉄塔L-201
12:15
  頭陀ヶ平(1143m)
  休憩
13:10  出発
13:35  鉄塔L-203号
13:45  坂本谷・白船峠分岐
15:00  白船峠登山口

鉄塔L-201から霊仙山を望む
 今冬は未だ行ってない御池岳へと思っていたが木和田尾の
鉄塔R-201から見た風景があまりに良かったので、
白船峠から頭陀ヶ平に変更。
と、云うよりも雪が意外にも深雪、だいぶ締まってアイゼンで
十分と思っていたら違っていたのである。
やはりワカンがないと・・・。
 8:30ハンターが狩猟の準備をしていたので その前にと
早々に出発。 鉄塔R-203からの眺めにビックリ、今日は
かなりの眺望だ、伊吹山や白山がくっきりと見える。
 9:55鉄塔R-201、素晴らしい!! これだと御池岳よりも
頭陀ヶ平の方がいい光景を楽しめるかも・・・。
 しかし御池岳に行ってみよう。途中 フライングの福寿草を
探すが 蕾すら見つからない。諦めて戻ろうかと思った
ところに ちょっと開きかけた福寿草が・・・ もう少し陽が
射すと開くだろう、帰りに寄って見よう。
 坂本谷分岐からは白船峠への踏み跡はない。途中、
急斜面をトラバースするのでアイゼンを装着して歩く。
 11:20白船峠(1008m) 真の谷へ降り始めるとすぐに膝まで
ずぼりと沈む。 これは大変だ、登り返すのに難儀だ。
      時間も福寿草探しに使ってしまったし・・・、やはり景色を楽しみながらのビール山行にしよう、ビールには勝てない。
    11:55頭陀ヶ平手前の鉄塔L-201。 オォッ やはり素晴らしい!! 真っ白な霊仙山や伊吹山、白山がくっきりと、養老山系上には
    乗鞍、御岳山も。青空が広がっていれば最高なんだが・・・、贅沢は云うまい。御池岳の白い巨魁も眼前に、天狗堂もくっきりと
    見える。素晴らしい風景を楽しんでいると藤原岳からだろう、スノーシュウーを履いた山人らが白船峠の方へ向かう。
     12:15頭陀ヶ平(1143m)  鉄塔や電線に凍り付いている氷が時折り落下してくる、見ると結構大きな氷もある、近寄ると危ない。
    ここからの風景も素晴らしい、送電線がなければ大パノラマなのだが。
    霊仙山、伊吹山、白山までが送電線に邪魔されずに見えるところでビールタイムだ。今日のつまみは秋刀魚缶だけ。
    コンビニで見つけた新商品ドラフトワンスパークリングアロマをグイッ、ワイン風味のアジがする、 うーんやっぱり 
    同じ第三なら「のどごし」の方がいい。それからビール、ラーメン、そして一日早いが巻き寿司を恵方(南南東)に向かってがぶり。
    ビールタイムを楽しんでいると 小生と同じようにほぼ毎週のように鈴鹿へ来ると云う御仁と少し話す。
    似たような人が居るものだ、その御仁もメタボ風の体型だ、なるほど・・・。
     13:10出発、鉄塔L-202、L-203と雪に埋まりながら下山。 そして先ほどの福寿草の所へ、午前中よりも雲が厚くなり
    幾分暗くなってきたこともあり すぼんでしまっている。 後10日もすればかなり咲いてくるだろう、ただ明日からの
    雪模様の天気が気になる。
     とは云うものの今年の福寿草に出会え よき山歩きかな。いよいよ忙しくなる、雪の御池岳にも行きたーい。  

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 8:30  白船峠登山口出発


 9:20 
鉄塔L203-4・R-203 




      
伊吹山を見る ⇒


 9:55  鉄塔R-201
     三国岳        霊仙山        烏帽子岳 伊吹山
   素晴らしい!! これだと御池岳よりも頭陀ヶ平の方がいい光景を楽しめるかも・・・。
    しかし御池岳に行ってみよう。
 途中 フライングの福寿草を
探すが 蕾すら見つからない。
 諦めて戻ろうかと思ったところに 
ちょっと開きかけた福寿草が・・・ 

もう少し陽が射すと開くだろう、
帰りに寄って見よう。

 坂本谷分岐からは白船峠への踏み跡はない。

 途中、急斜面をトラバースするので
 アイゼンを装着して歩く。



           急斜面のトラバース道 ⇒
             凍っている場合は気を
             つけないと滑落


11:20  白船峠(1008m)   奥に伊吹山

  手前に烏帽子岳
  真の谷へ降り始めるとすぐに膝までずぼりと沈む。 これは大変だ、登り返すのに難儀だ。
  
時間も福寿草探しに使ってしまったし・・・、やはり景色を楽しみながらのビール山行にしよう、ビールには勝てない。

11:55
  鉄塔L-201
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   オォッ やはり素晴らしい!! 真っ白な霊仙山や伊吹山、白山がくっきりと、養老山系上には乗鞍、御岳山も。
    青空が広がっていれば最高なんだが・・・、贅沢は云うまい。

   
 御池岳の
 白い巨魁も眼前に、

 天狗堂も
 くっきりと見える。

  

  素晴らしい風景を楽しんでいると藤原岳からだろう、
  スノーシュウーを履いた山人らが白船峠の方へ
  向かう。

12:15
  頭陀ヶ平(1143m)
      鉄塔や電線に凍り付いている氷が時折り落下してくる、見ると結構大きな氷もある、近寄ると危ない。
      ここからの風景も素晴らしい、送電線がなければ大パノラマなのだが。
      霊仙山、伊吹山、白山までが送電線に邪魔されずに見えるところでビールタイムだ。
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      伊吹山  烏帽子岳 狗留尊山
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        乗鞍岳        御嶽山
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       雨乞岳             綿向山
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         白山     笙ヶ岳     養老山

        竜ヶ岳 釈迦ヶ岳 御在所岳
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エビのしっぽ

  休憩
    今日のつまみは秋刀魚缶だけ。
     コンビニで見つけた新商品ドラフトワンスパークリングアロマをグイッ、ワイン風味のアジがする、 うーんやっぱり 
    同じ第三なら「のどごし」の方がいい。
    それからビール、ラーメン、そして一日早いが巻き寿司を恵方(南南東)に向かってがぶり。

    ビールタイムを楽しんでいると 小生と同じようにほぼ毎週のように鈴鹿へ来ると云う御仁と少し話す。
    似たような人が居るものだ、その御仁もメタボ風の体型だ、なるほど・・・。

13:10  出発
   鉄塔L-202、L-203と雪に埋まりながら下山。
13:35  鉄塔L-203号
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13:45  坂本谷・白船峠分岐
15:00  白船峠登山口


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