幸 彦  2014 / Jun-Jul


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多度山 イワカガミ (H16.4.11)

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多度山 アセビ (H16.3.28)

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多度山ササユリ(H17.6.19)

山行記録
(詳細はプチッとクリック)

2014年(H26)の山歩き


多度山々行
   7. 29・・・78回(通算1097回)




2013年(H25)の山歩き


多度山々行
  12. 31・・・126回(通算1019回)




2012年(H24)の山歩き


藤原岳・頭陀ヶ平・・・H24.3.29

多度山々行
 12. 29・・・133回(通算893回)



2011年(H23)の山歩き

鎌尾根、鎌ヶ岳・・・・ H23.4.29

藤原岳G・・・・・・・・・ H23.4.21

烏帽子岳・・・・・・・・・ H23.4.15

藤原F・頭陀ヶ平・・ H23.4.13

藤原岳E頭陀ヶ平・ H23.4.6

御池岳・・・・・・・・・   H23.4.4

鎌ヶ岳・・・・・・・・・・   H23.4.1

藤原岳C・・・・・・・・  H23.3.19

藤原岳B・・・・・・・・ H23.3.5


頭陀ヶ平・・・・・・・・  H23.2.22

多度山々行
12. 31・・・158回(通算760回)



      幸彦 ダイジェスト版 (月をクリック)

//////////// 年度
2014年(H26)   1〜2月  3月 4月 5月
2013年(H25)   1〜2月  3月 4月 5月   6月   9月   10月 11〜12月
2012年(H24)   1〜2月  3月 4月   5月   6〜7月 8〜9月   10月 11〜12月
2011年(H23)   1〜2月  3月 4月   5月   6〜7月 8〜9月 10〜11月 12月 
2010年(H22)   1〜2月   3〜4月   5〜6月   7〜8月  9〜10月  11〜12月
2009年(H21)   1〜2月   3〜4月  5〜6月   7〜8月   9〜10月  11〜12月
2008年(H20)   1〜2月   3〜4月  5〜6月  7 〜8月  9〜10月  11〜12月
2007年(H19)   1〜3月  4〜5月  6〜7月 8〜9月 10〜11月    12月
2006年(H18)  1〜3月  4〜6月  7〜9月 10〜12月
2005年(H17)  1〜3月  4〜6月  7〜9月 10〜12月
2004年(H16)  1〜6月  7〜12月

 ////// H26. 7. 24. (木) 曇  シモツケソウを愛でに 御在所岳  /////  鈴鹿中部 ///// 
    
   近鉄湯の山温泉駅−本谷−線路点検道−キレット−(中道)−朝陽台−大黒岩−(中道)−湯の山温泉バス停
/////

大黒岩と鎌ヶ岳
 今年初めての御在所へ、シモツケソウやカキランを愛でにと山人が少ない平日に。
但し、三交湯の山温泉バス停までのバス運行は9時半頃までないので歩き。
 7:30近鉄湯の山温泉駅を出発、バス停を過ぎ8:40に中道登山口。
 本谷を遡上して行くが岩が滑り易い。イワギボウシは終わっていたので滑り易い大岩に
恐れをなし、ロープウェイの線路点検道コースに変更。 しかし体がだるい、連日の熱帯夜で
睡眠不足の影響だろう。 イワギボウシに出会った直ぐ上が中道のキレット。
ここから小1時間かかって朝陽台、休み休みで結構時間がかかった。 が 尾根道は風が
少しあって涼しい、願わくは青空が欲しいのだが
 ←シモツケソウ
  (大黒岩にて)鎌ヶ岳を見ながら
 ロープウェイ駅付近やアゼリア前には子供連れの家族などが多い、アゼリア前で休憩。 朝陽台前の山道で見たシモツケソウは
未だ菜種のような蕾状態。 ちょっと心配しながらシモツケソウを見に本谷へ下りるとピンクの固まりがあちこちに、真っ盛りだ。
カキランやキンコウカは咲き始めたところ、足元を確かめながら早速激写、やれやれだるい体を鞭打って来た甲斐があった。
 さぁ、大黒岩でビールタイムだ。
  12:00大黒岩、ビールはプリンタイゼロの極ゼロ、汗をかいた後の体はプリンタイを吸収し易いと云う。8月初旬の人間ドックまで
プリンタイゼロに変更、人間ドックの検査結果を良くしたいと直前だけの生活習慣の改善、常に改善して置けばいいのだが・・・。
つまみは冷奴にソーセージ、秋刀魚の蒲焼缶、最後は餅の磯辺焼き。
 13:00下山開始、涼風が吹く中道を下山。 地蔵岩付近で陽が射し始めるが青空はひろがらない。 14:55中道登山口。



 ////// H26. 6. 15. (日) 晴  鈴鹿の天空?に紅満天星を愛でに 段木、仙香池  /////  鈴鹿中部 ///// 
    
         八風射撃場跡−中峠−仙香山−仙香池−段木−段木尾根取付−射撃場跡
//

鈴鹿の天空?段木を眺望
 東海地区の入梅(6/4)後、初めての梅雨晴間。 時間が遅くなったが段木へ。
ここにはイワカガミ、シャクナゲの頃に来たかったが、別府での同級会のついでに
九重連山の山歩きを堪能したので きょうの訪れとなった。
 11:30 射撃場跡を出発、新緑の色合いも濃くなりホトトギスも "特許許可局" と

上手に囀っている。ヒメウツギが満開、フタリシズカも先端部分を白色に変え始めた
ところ。 イワカガミ、シャクナゲ、シロヤシオ、ヤマツツジ、エゴの花は既に
終わっている、残念。
 12:50 中峠、ここに出るとホッとする。三池岳、福王山、伊勢湾、段木、に連なる
素晴らしい大パノラマを眺望出来る。
←段木尾根、右端奥は釈迦ヶ岳
  (段木より)三池岳を眺めながら

 13:00 仙香山、仙香池 真っ赤なベニドウダンが満開。 明るい緑色が池面に映える仙香池。
釈迦ヶ岳への稜線の途中から段木へ。途中 ベニドウダン、ヤマボウシが隣りあって満開を競い合っている。
 13:45 段木、風も無く素晴らしい眺望を楽しむ。
 さぁ ビールタイムだ。 冷奴に秋刀魚の蒲焼缶、餅を焼き海苔を巻いての磯辺焼き、実に美味い。
  14:35下山開始、そこへピューイ、ピューイの鳴き声、見ると2頭の鹿が。カメラを構えるとさっと飛ぶように逃げていった。
 段木からの急勾配の尾根道も山人が多くなったか踏み跡が濃くなって迷うことは無い。 15:10段木尾根取付。
 



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山芍薬
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一輪草
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福寿草
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岩団扇
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雁金草
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節黒仙翁


雁 金 草


釣 舟 草
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伊吹小米草
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曙 草
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山荷葉
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山吹草
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片栗
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岩団扇


 

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