幸彦 


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R03.  7.  20  (火)  晴 後雷雨  急勾配の岩肌歩き 谷川岳  /////// 関越 群馬みなかみ /////// 



   谷川岳ロープウェイ天神平駅天狗のとまり場肩の小屋谷川岳山頂トマノ耳 (往復)  

 9:20  谷川岳ロープウェイ天神平駅
10:45  天狗のとまり場
11:25  肩の小屋
11:35  谷川岳山頂(1963m)
      休憩  
11:50  出発
12:05  肩の小屋
      昼食休憩
12:45  出発
13:50  熊穴沢避難小屋

14:30  谷川岳ロープウェイ天神平駅


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新型コロナウイルスワクチンの2回目の接種を終えて 恒例と成りつつある東北方面の山歩きへ。
今回は関越エリア。 男体山、日光白根山、谷川岳、おまけに新潟の弥彦山。

ホテルから急勾配の坂道を下って JR上越線沼田駅へ。
8:00発の列車に乗って 水上駅へ、ここで関越バスに乗り換えて約20分で谷川岳ロープウェイ駅。
平日だというのに、バスは満員状態だ。

ロープウェイ駅では往復2,060円也の料金を払う。 その際に 『きょうは 雷注意報が出ているので 昼前には
山頂を下山するように』 との注意メッセージをいただく。


ロープウェイ天神平駅より谷川岳双耳峰を仰ぐ
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笠ヶ岳、 朝日岳、 白毛門


クガイソウ

フジバカマ?ヒヨドリバナ?


谷川岳⇔天神平
熊穴沢避難小屋分岐点

この辺りが森林限界帯

万太郎山

仰ぐ

ここから 急勾配の露岩の道が肩の小屋まで続く
この露岩は 蛇紋岩 と呼ばれ、雨に濡れた時は勿論 乾いている時も滑り易いので要注意
この蛇紋岩は岩手県の早池峰山でも有名


蛇紋岩の石廊
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天狗の留まり場






万太郎山   小障子の頭

谷川岳肩の小屋

肩の小屋
より
山頂を
目指す


ヤマハハコ

ヨツバシオガマ

ヤマブキショウマ


谷川岳山頂
オキの耳・トマの耳
分岐点


        茂倉岳   一ノ倉岳   オキの耳


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   谷川岳最高峰オキの耳(1977m)   一ノ倉尾根


谷川岳トマの耳登頂を祝ってグイッ、
背後は最高峰オキの耳(1977m)
・・
トマの耳 (1963m)


  肩の小屋      万太郎山


11:50 雷注意報が出ており昼前には下山するようロープウェイ駅で言われていたので下山開始
この三日間、連日 雷注意報が出ており、一昨日の男体山、昨日の白根山でも昼頃には天気が崩れ雨に降られた

(然しながら、下山後 トマの耳にリュックをデポして 軽身でオキの耳へ行ったら良かったかと悔やむ)

      肩の小屋   万太郎山
・・・・
谷川岳山頂(トマの耳)を振り仰ぐ



万太郎山 (肩の小屋前から)

あっという間に雲が降りてきた、遠くで雷鳴
そして、雨が・・・

  万太郎山を見ながら(肩の小屋前にて)



イブキジャコウソウ

コバギボウシ

ソバナ


下山後、ロープウェイ天神平駅より谷川岳双耳峰を仰ぐ

笠ヶ岳、 朝日岳、 白毛門


『日本一のモグラ駅』
土合駅
462段の階段を下って地下約70mに位置する「下りホーム」から列車に乗り、長岡市へ

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