幸彦・・・・・・御池岳・西のボタンブチ・・・・・・・・・鈴鹿北部 


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H20. 7. 13  (日)  曇後晴  猛暑の中、お久の 御池岳・西のボタンブチ  /////////鈴鹿北部/////////



            鞍掛峠トンネル前−鞍掛峠−鈴北岳−元池−庭園池−夕日のテラス−南池−真の池−鈴北岳−トンネル前 
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11:40  鞍掛峠トンネル前
12:00  鞍掛峠(791)

13:05  鈴北岳(1182m) 
13:45  夕日のテラス
  休憩
15:30
  出発
16:05  鈴北岳(1182m)
16:40  鞍掛峠(791)
16:55   鞍掛峠トンネル前

アキアカネと天狗堂
 昨日の釣りは風も無い強烈な暑さの中で、釣れないが故に
余計に暑さがこたえた。不漁で気の毒に思ったのか、常連さんが
いなくなると困ると思ったのか 船頭さんからサザエを戴いた。
早速 つぼ焼きにして食す。熱々のサザエが冷たいビールに
実にいい、何とこの美味さよ、だ。

 昨夜の美味いビールの余韻を引きずって きょうの猛暑の中を 
山での冷たいビールを楽しもうと、正に狂ったように山に登る輩が
居る(小生のことだが)。
 久し振りの御池岳だ、11:40鞍掛峠トンネル前を出発。この暑さで
さすがのおヒル様も出て来れないようだ、全く姿が見えない。
鞍掛峠に出ると 滋賀県側からの風がホンに涼しい。
アキアカネが飛び回っている、そうか もうこんな時季なんだ。
 13:05 鈴北岳、アキアカネが乱舞。鈴ヶ岳を覗く、霊仙山は
薄っすら、琵琶湖は靄で全く見えない。
しかし 暑い、時折りの風が涼を運んで来てくれ感謝。さすがに
この時季は花が少なく またこの暑さゆえ山人は少ない。
それでも 下山するまでには約10人ほどの山人を見た。
元池に寄り、鮮やかな明るい緑の絨毯の上を歩いて本日の 
      休憩場所、夕日のテラスを目指す。日本庭園の池を巡り、終わりかけのバイケイソウの花をパチリ、今年は裏年か花が少ない。
      13:45 夕日のテラス、久し振りだ。木陰に入り竜ヶ岳から御在所、雨乞、綿向山の山並み、そして眼下のT字尾根、その奥の
      天狗堂の優美な姿を見ながら冷たーいビールをグビリッ、実に美味い。つまみは温めた秋刀魚の塩焼き缶、そしてレトルト
      パックのカレーを温め 冷蔵庫の中にあった賞味期限切れの紅酵母入りの食パンを焼いて カレーのルーに浸けて食す。
      美味い!! ここでもアキアカネが飛び交い目の前の枝に留まる、パチリ。 風も適度にあって涼しい。お久の夕日のテラスでの
      至福のひと時・・・。
       15:30出発。池巡りをして鈴北岳へ戻る。途中、鹿さんの群れが人の出現に驚いてか 跳ねる様に逃げて行った。
      暑かったが久し振りの御池岳を楽しませてもらった、つぎはカリガネソウに期待だ。
       あじさいの里、阿下喜温泉に浸かって帰路に。

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11:40  鞍掛峠トンネル前
     久し振りの御池岳だ、この暑さでさすがのおヒル様も出て来れないようだ、全く姿が見えない。 
12:00  鞍掛峠(791)
     鞍掛峠に出ると 滋賀県側からの風がホンに涼しい。アキアカネが飛び回っている、そうか もうこんな時季なんだ。
13:05  鈴北岳(1182m) 
  アキアカネが乱舞。鈴ヶ岳を覗く、霊仙山は薄っすら、琵琶湖は靄で全く見えない。
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鈴ヶ岳
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三国岳、烏帽子岳

  しかし 暑い、時折りの風が涼を運んで来てくれ感謝。さすがにこの時季は花が少なく またこの暑さゆえ山人は少ない。
   それでも 下山するまでには約10人ほどの山人を見た。
    元池に寄り、鮮やかな明るい緑の絨毯の上を歩いて本日の休憩場所、夕日のテラスを目指す。
     日本庭園の池を巡り、終わりかけのバイケイソウの花をパチリ、今年は裏年か花が少ない。 

元 池

日本庭園池

///////////////バイケイソウ///

13:45  夕日のテラス
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  休憩
 久し振りだ。木陰に入り竜ヶ岳から御在所、
雨乞、綿向山の山並み、そして眼下の
T字尾根、その奥の天狗堂の優美な姿を
見ながら冷たーいビールをグビリッ、実に
美味い。つまみは温めた秋刀魚の塩焼き
缶、 そしてレトルトパックのカレーを温め
冷蔵庫の中にあった賞味期限切れの
紅酵母入りの食パンを焼いて カレーの
ルーに浸けて食す。美味い!! ここでも
アキアカネが飛び交い目の前の枝に
留まる、パチリ。 
風も適度にあって涼しい。お久の夕日の
テラスでの至福のひと時・・・。

アキアカネ


ヒロハシモツケ

ヤマアジサイ

ヤマホタリブクロ

15:30
  出発

ウリハダカエデの池


サワグルミの池



南 池

 池巡りをして鈴北岳へ戻る。
 途中、鹿さんの群れが人の出現に驚いてか 跳ねる様に逃げて行った。


 暑かったが久し振りの御池岳を楽しませてもらった、
 つぎはカリガネソウに期待だ。

16:05  鈴北岳(1182m)
16:40  鞍掛峠(791)
16:55   鞍掛峠トンネル前



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