幸彦 


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H27.  10.  4  (日)    ダイモンジソウを愛でに 長石谷 鎌ヶ岳  ///////// 鈴鹿北部 ///////// 



     三交湯の山温泉バス停−(長石谷コース)−岳峠−鎌ヶ岳−(三ツ口谷コース)−バス停  
  8:20 三交湯の山温泉バス停
 8:45 長石谷登山口
 10:00 犬星の大滝
 11:20 岳峠
 11:35 鎌ヶ岳(1,161m)
 11:55 休憩
 13:00 出発
  (
三ツ口谷コース)
 14:50 湯の山温泉バス停
 15:12 バス発
            
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 ほんに 山の天気はままならず・・・
天気予報では晴れマーク一色、西側の滋賀県多賀町の天気も晴れマーク一色だったのに山に上がると・・・
 雲が出てき お日様
の光を遮り期待していた青空をバックの風景が霞んでしまう。
紅葉もお日様の光が無いと映えない。 紅葉は山頂で始まりかけたところ。

 長石谷入り口で登山届を出す、他に山人が2人出発の準備をしていた。
目当てのダイモンジソウは下の写真の二番目の滝辺りで出会う。 ここから上流の岩壁やしぶきのかかる
岩肌にダイモンジソウが咲き誇っている。
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犬星の大滝
 
    犬星の大滝の岩肌にはダイモンジソウが大群落


  


アザミ

ダイモンジソウ

アキノキリンソウ

空を仰ぐと青空が広がってきたかと思いきやここまで・・・。 鎌ヶ岳山頂に上がると逆に雲が広がりだし周囲も暗くって来た。

鎌ヶ岳山頂を仰ぐ
    




鎌ヶ岳山頂より鎌尾根を眺望





鎌ヶ岳山頂より  綿向山        雨乞岳                                     御在所岳
山頂では大勢の山人達がお湯を沸かしてラーメンを食べたり、コーヒーを飲んだりと昼食休憩中。
御在所岳側は風が強い上に、風も冷たく寒いこともあり 休憩中の山人は居らず。
然し乍ら、鎖やロープをつかみながら急勾配の胸八丁を次々と山人が登ってくる。

眼下に見える三ツ口谷コースへ入る奇岩のあるところには誰もいない、あそこでビールタイムにしよう。

雲母峰、奥は伊勢湾

       入道ヶ岳を見ながら
さぁ、ビールタイムだ !!  風は鎌ヶ岳山頂が遮ってくれるとは云うものの日射しもなくちょっと寒い。
最近はビールメーカーが秋季限定とか銘打って次々と新しいものが出てき、それを消化していくのが追付かないほどだ。
そして スーパードライのようなすっきり味より クラフトビールのようなコクのあるものが好みになってきた。加齢とともに・・・。
きょうのつまみはソーセージにチーズ。 定番となった玉ねぎと秋刀魚の蒲焼にゴーヤを加えての蒸し焼き。
最後は餅の磯辺焼きの定番コース。 全て GOOD !! だ。


シロヤシオの紅葉
お日様の光が無いと残念ながら鮮やかさが映えない

色付き始める



コウヤボウキ



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