幸彦・・・・・・鎌ヶ岳・・・・・・・・・鈴鹿中部 


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H21.  4. 12  (日)  曇後晴  岩団扇・春竜胆を求めて 鎌ヶ岳 馬の背尾根  /////////鈴鹿中///////// 



               湯の山温泉バス停−三岳寺−(馬の背尾根)−白ハゲ−鎌尾根−岳峠−鎌ヶ岳−三ツ口谷−登山口−バス停  
 8:20  三交湯の山温泉バス停
 
8:30  三岳寺

10:35  白ハゲ
10:50
  宮妻峡・雲母峰分岐
11:05  鎌尾根取付き
11:20  崩落の鎌尾根を見ながら
   休憩
12:15  
出発
12:35  鎌ヶ岳山頂(1161m)
14:05  三ツ口谷登山口
14:50  三交湯の山温泉バス停
15:04  バス発
15:16発の電車で帰路に
 昨日の多度山での変音子さんとの花見酒を引きずりながら 
きょうは馬の背尾根・鎌尾根での花見山行。 生憎の曇天の
スターとだったが昼頃から青空が広がり清々しい山歩きが
出来た。 またアカヤシオは中腹辺りまで咲きあがり、イワウチワ、
ハルリンドウなどの花が出迎えてくれビールが美味い一日
だった。
 きょうも電車通勤、4月から土、日はバスの運行時間帯が
早まるので馬の背尾根のイワウチワやミツバツツジなどを
楽しもうと鎌ヶ岳山行を計画。

 8:30三岳寺、ここのタムシバやツツジも満開。急勾配の
散策道を上がって行くとイワウチワが出迎えてくれる。そして
ミツバツツジの濃いピンク色も・・・。 ん、薄いピンクの花弁が、
アカヤヒオでは !!  上を見ると枯れ木にピンクの花が仰山。
アカヤシオがもう咲いていたのだ。 きょうのビールは美味いぞ。
 馬の背尾根の花崗岩のザレ場を歩いているとヘリコプターの
空気を裂く音が聞こえ出す。本谷辺りの上空で静止、事故か?
数回飛び去ってはまた戻ってきて本谷の上で静止、何だろう?
だんだん ヘリの騒音がわずらわしくなる、早く飛んでけーっ。

 11:35白ハゲ、残念ながら春の霞に遠望は効かず、釈迦ヶ岳や
伊勢湾は靄の中。それにしても穏やかな清々しい雰囲気で、
気持ちがいい。 バイカオーレンやショウジョウバカマ、
ハルリンドウを愛でながら掘割の山道を詰めると鎌尾根への
取付き。
 11:10鎌尾根から雄々しい鎌ヶ岳頂上を仰ぐ。青空をバックに聳え立ち、荘厳な感じさえ受ける、実に素晴らしい。
切り立った尾根を数度のアップダウンを繰り返して 崩落側から鎌ヶ岳を仰ぐ岩場で11:20休憩。 先ずはビール、冷たさが喉を
越していく、実に美味い !! 、のである。 そしてソーセージにニシンの昆布巻き缶、チーズ。辺りの木々には新芽が吹き出し、
山腹を見ると枯れた色の中に真っ白なタムシバの木々が点在。 空には青いパラグライダーが気持ち良さそうに泳いでいる。
このままごろりと眠ってしまいたいほど・・・。
 12:15出発、鎌ヶ岳山頂には大勢の山人が昼食休憩中の様だ。尾根を降りて岳峠に。
 12:35鎌ヶ岳山頂、気持ちのいいところだが残念ながら霞んで遠望は効かず、早々に三つ口谷へ下りる。途中の岩場で
白ハゲや雲母峰、歩いて来た馬の背尾根を見ながら最後の酒、氷結をグビリ、美味い。
バイカオーレンの群生を見ながら急峻な山道を木の枝や根っ子に掴まりながら下山。谷に入るとかなり手強い岩場を慎重に
下りて行く。ここでも斜面にはバイカオーレンやショウジョウバカマが多い。
 14:05三つ口谷登山口、14:50バス停。 近鉄湯の山温泉駅の土産品店でチューハイを求めてデジカメできょうのおさらい、
良き山歩きかな、である。

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      きょうは馬の背尾根・鎌尾根での花見山行。
     生憎の曇天のスターとだったが昼頃から青空が広がり清々しい山歩きが出来た。 
     またアカヤシオは中腹辺りまで咲きあがり、イワウチワ、ハルリンドウなどの花が出迎えてくれビールが美味い一日だった。
       きょうも電車通勤、4月から土、日はバスの運行時間帯が早まるので馬の背尾根のイワウチワやミツバツツジなどを
     楽しもうと鎌ヶ岳山行を計画。


 8:20  三交湯の山温泉バス停
 
8:30  三岳寺
   ここのタムシバやツツジも満開。急勾配の散策道を上がって行くとイワウチワが出迎えてくれる。
   そしてミツバツツジの濃いピンク色も・・・。 ん、薄いピンクの花弁が、アカヤシオでは !!  上を見ると枯れ木にピンクの花が仰山。
   アカヤシオがもう咲いていたのだ。 きょうのビールは美味いぞ。
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ミツバツツジ
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イワウチワ
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アカヤシオ
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      馬の背尾根の花崗岩のザレ場を歩いているとヘリコプターの空気を裂く音が聞こえ出す。本谷辺りの上空で静止、事故か?
       数回飛び去ってはまた戻ってきて本谷の上で静止、何だろう?
       だんだん ヘリの騒音がわずらわしくなる、早く飛んでけーっ。

10:35  白ハゲ
 
   残念ながら春の霞に遠望は効かず、釈迦ヶ岳や伊勢湾は靄の中。それにしても穏やかな清々しい雰囲気で、気持ちがいい。 
    バイカオーレンやショウジョウバカマ、ハルリンドウを愛でながら掘割の山道を詰めると鎌尾根への取付き。
10:50  宮妻峡・雲母峰分岐

11:05  鎌尾根取付き
  

    鎌尾根から雄々しい鎌ヶ岳頂上を仰ぐ。青空をバックに聳え立ち、荘厳な感じさえ受ける、実に素晴らしい。
    

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    切り立った尾根を数度のアップダウンを繰り返して 崩落側から鎌ヶ岳を仰ぐ岩場で休憩。
11:20  崩落の鎌尾根を見ながら
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   休憩
     先ずはビール、冷たさが喉を越していく、実に美味い !! 、のである。 
     そしてソーセージにニシンの昆布巻き缶、チーズ。辺りの木々には新芽が吹き出し、山腹を見ると枯れた色の中に真っ白な
     タムシバの木々が点在。
     空には青いパラグライダーが気持ち良さそうに泳いでいる。  このままごろりと眠ってしまいたいほど・・・。

12:15  
出発
    鎌ヶ岳山頂には大勢の山人が昼食休憩中の様だ。尾根を降りて岳峠に。
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12:35  鎌ヶ岳山頂(1161m)
    気持ちのいいところだが残念ながら霞んで遠望は効かず、早々に三つ口谷へ下りる。
    途中の岩場で白ハゲや雲母峰、歩いて来た馬の背尾根を見ながら最後の酒、氷結をグビリ、美味い。



    バイカオーレンの群生を見ながら急峻な山道を木の枝や根っ子に掴まりながら下山。
    谷に入るとかなり手強い岩場を慎重に下りて行く。  ここでも斜面にはバイカオーレンやショウジョウバカマが多い。
14:05  三ツ口谷登山口
14:50  三交湯の山温泉バス停
15:04  バス発
15:16発の電車で帰路に
   
      
きょうの お花さん達の スライドショー 
 
           
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