幸彦・・・・・・鎌尾根、鎌ヶ岳・・・・・・・・・鈴鹿中部 


///////
H20. 6. 14  (土)  晴後曇  山歩きの醍醐味求め 鎌尾根、鎌ヶ岳  /////////鈴鹿中部/////////



              湯の山温泉バス停−馬の背尾根−鎌尾根−衝立岩−岳峠−鎌ヶ岳−長石尾根−長石谷登山口−バス停  
////  8:00  三交湯の山温泉バス停
 8:10  三岳寺
10:05  白ハゲ
10:25  宮妻峡・鎌ヶ岳分岐   
10:50  鎌尾根、鎌ヶ岳を仰ぐ
11:30
  鎌尾根衝立岩上部
   休憩
12:40  出発
13:55  鎌ヶ岳(1161m)
  三ツ口谷へ下る 
14:25  長石尾根分岐、長石尾根へ
15:20  長石谷登山口
14:50  三交湯の山温泉バス停

15:44発のバス
15:56発の電車で帰路に

鎌ヶ岳
ブナ清水か鎌尾根かと迷ったが青空が見えることだし 
やはり鎌尾根だ。この時期草花も少ないものの、風が
適度にあって爽やかな心地のいい山歩きができた。
 8:00湯の山温泉バス停出発、きょうは先週に比べ山人は
少ない、それでも7,8人 多くなった。
馬の背尾根に取り付いたのは小生一人、静かな山歩きが
できると云うものだ。すっかり緑が濃くなり尾根からの
見通しも悪くなった。 シライトソウやギンリョウソウが
路傍に。
後ろから賑やかな声が、子供2人連れの家族だ。
元気だ、でもこんなルート来るのは珍しい、親御さんが
山好きなのだろう。
10:05白ハゲ、ここからの景色もいい、ビールを飲みながら
のんびりしたい所だが 行程の中途半端な所。
ハルリンドウは流石に見えない、ベニドウダンも終わりだ。
鎌尾根に取付き10:50いつもの休憩場所から鎌尾根を仰ぐ。
残念ながら青空が薄靄に隠れだした。
風がちょっと強くなったもののこの尾根筋には心地良い。
アップダウンを繰り返しながら行く、数組の山人らと行き交う。
          水沢峠から上がってきたのだろう、この鎌尾根は厳しいところがあるとは云うものの山歩きの醍醐味を味わえる。 
         しかしながら7年前の冬
(H13.12.24鎌ヶ岳水沢岳) 雪の鎌尾根を歩いた事を思い出すと 何と無謀なことをしたのだろうと 
         ぞっとする。初めての鎌尾根を しかも雪の鎌尾根を・・・、天気が良かったからいいものを。
          花崗岩のガレ場や樹林帯の中をアップダウンを繰り返しながら衝立岩の上部に。尾根の両サイドの景色は素晴らしいし、
         尾根筋には適度の風が通り過ぎ なんと心地のいいことか・・・。 11:30 綿向山、清水の頭、雨乞岳、イブネ、御在所岳、
         鎌ヶ岳の大パノラマを見ながらビールタイム。冷たーいビールの喉越し、なんと美味いことか !! 秋刀魚の蒲焼缶を温め
         フォークでつまむ。そして 定番となったナンと餅を焼いて熱いキーマカレーに浸けて食す、実に美味い。ブラックペッパー
         入りのチーズもグーッである。 最後は熱いコーヒー。
          12:40大休憩を後にし、素晴らしい景色を見ながら鎌ヶ岳へと出発。
          13:55鎌ヶ岳山頂(1161m) この時間では山人も少ない、4,5人ほど。 
         さぁ 帰ろう。 ところが帰りは大変な目に。三ツ口谷への途中から初めての長石尾根を歩く。この尾根がこんなにも
         アップダウンがある尾根とは思わなかった。その上 風も強くなり 帽子が飛ぶは 枝が顔に当たるは えらいめに・・・。
          15:20長石谷登山口に出たときはほっとしたものだ。

    ***************************************************************************************

 8:00  三交湯の山温泉バス停
 8:10  三岳寺

ヤマホタルブクロ

コアジサイ

ツルアリドウシ

シライトソウ

ギンリョウソウ

ヒメフウロ


鎌ヶ岳





ヤマボウシ








御在所岳


10:05  白ハゲ
/////
     御在所岳     釈迦ヶ岳                                                雲母峰

10:25  宮妻峡・鎌ヶ岳分岐   

10:50  鎌尾根、鎌ヶ岳を仰ぐ 
 
    残念ながら青空が薄靄に隠れだした。
     風がちょっと強くなったもののこの尾根筋には心地良い。アップダウンを繰り返しながら行く、数組の山人らと行き交う。

サラサドウダン

ベニドウダン

タニウツギ
     水沢峠から上がってきたのだろう、この鎌尾根は厳しいところがあるとは云うものの山歩きの醍醐味を味わえる。 
      しかしながら7年前の冬(
H13.12.24鎌ヶ岳水沢岳) 雪の鎌尾根を歩いた事を思い出すと 何と無謀なことをしたのだろうと 
     ぞっとする。初めての鎌尾根を しかも雪の鎌尾根を・・・、天気が良かったからいいものを。

     花崗岩のガレ場や樹林帯の中をアップダウンを繰り返しながら衝立岩の上部に。尾根の両サイドの景色は素晴らしいし、
     尾根筋には適度の風が通り過ぎ なんと心地のいいことか・・・。

11:30
  鎌尾根衝立岩上部

       入道ヶ岳          水沢岳   野登山       仙ヶ岳

   休憩
    綿向山、清水の頭、雨乞岳、イブネ、御在所岳、鎌ヶ岳の大パノラマを見ながらビールタイム。冷たーいビールの喉越し、
    なんと美味いことか !! 
    秋刀魚の蒲焼缶を温めフォークでつまむ。
    そして 定番となったナンと餅を焼いて熱いキーマカレーに浸けて食す、実に美味い。ブラックペッパー入りのチーズもグーッである。 
    最後は熱いコーヒー。

   綿向山   清水頭    雨乞岳        イブネ                   御在所岳               鎌ヶ岳

12:40  出発

衝立岩から綿向山  清水頭  雨乞岳を望む
///


                 入道ヶ岳

//////

13:55  鎌ヶ岳(1161m)
  鎌尾根を望む 
 雲母峰 
       三ツ口谷へ下る 

       さぁ 帰ろう。 ところが帰りは大変な目に。三ツ口谷への途中から初めての長石尾根を歩く。この尾根がこんなにも
       アップダウンがある尾根とは思わなかった。その上 風も強くなり 帽子が飛ぶは 枝が顔に当たるは えらいめに・・・。

  
14:25  長石尾根分岐、長石尾根へ
15:20  長石谷登山口
14:50  三交湯の山温泉バス停

15:44発のバス乗車
15:56発の電車で帰路に


HOME TOPへ 山幸彦のページへ
inserted by FC2 system