幸彦 


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H30.  1.  14  (日)    樹氷で輝く 御在所岳、国見岳  ///////// 鈴鹿中部 ///////// 



  ロープウェイ山頂−朝陽台−裏道分岐−国見峠−国見岳 (往復)  
 9:40  山頂駅
 9:45  朝陽台 
 
10:30  裏道下山口
10:45  国見峠
11:05  国見尾根分岐
11:15  国見岳
11:40  休憩
12:30  出発

12:35  国見峠
12:50 
御在所岳
            
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天気予報では きょうは左程風はなく晴れマーク、昨夜の雪で空気中のチリ等が雪と共に地上に落ち 遠望が期待できる。
電車に乗り近鉄湯の山温泉駅に降り立つ。 名古屋からの高速バスを待っていたが普通の三交バス。高速バスが雪道対応で
無い為雪道用のバスに代わったようでほぼ満員。外国人が多い。
日が上がり樹氷が溶け落ちる前に楽しもうとロープウェイで山頂へ。
ゴンドラから眺める樹氷は素晴らしいの一言 !! 山頂駅から先ずは朝陽台へ、新雪は20p程あろうか、アイゼンを装着。
真っ白な樹氷が青空に映え実に美しい光景だ !!

中道下山口から裏道下山分岐へ向かう道は人があまり通らないのだろう、雪の深い所は腰まである、ラッセルに一汗。

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ゴンドラから見た鷹見岩(休んでいる鷹に見える) と 大黒岩


鎌ヶ岳





鎌ヶ岳 大黒岩
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大黒岩




御嶽山




       国見岳          釈迦ヶ岳



////   10:45  国見峠


11:05  国見尾根分岐


石門




国見岳より 御池岳 藤原岳 竜ヶ岳 釈迦ヶ岳 を望む


天狗岩


伊勢湾(奥に中部国際空港)、御在所岳

        御在所岳山頂を眺めながら
←急峻な氷の斜面を登る山人ら
国見岳から戻り、アゼリア横の毎年の風物詩、氷瀑見物に向かう。
先方から登山装備のご夫婦が、そして声を掛けられる・・・、えっ???
何と学園関係者だった。観光客や山人らが大勢歩いている中で会うとは !! 正に奇遇だ。
そして、『富士山が見えた』と、首から双眼鏡を吊るしている。ここから見えるとは思いもしなかった。
氷瀑を見た後、朝陽台へ。真っ白な南アルプスが途切れ、黒い山端の上に白い三角形状が見える。
これが富士山だろう。写真を撮ったがはっきりとは写らず、残念。


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